内住峡で沢登り!
こんにちは。
スタッフ田村です。
「どうやら内住峡がなかなか良いらしい...」という噂を聞きつけたので、早速ですが行って参りました。
今回は、周平・田村のふたりです。
内住峡(ないじゅきょう)は、三郡山系の東側に位置する沢です。
三郡山系と言えば、西側から登ることが多いですが、東側にもこんなに素晴らしい場所があったとは!
福岡市内から1時間弱。アクセスもとっても良いです。
11:43 のんびりスタート
とここで、入渓ポイントを誤り藪の中へ。
藪漕ぎは沢登りの醍醐味のひとつです。問題なし。
▽
入渓。あらイイ感じ。
どんどん進みます。
泳ぎポイント。
「冷たいいひひひ」
立派な砂防堤がいくつか出てきますが、容易に巻くことができます。
小魚たちがたくさんいましたよ。
そして、ここでドボンポイント発見!
写真じゃわかりづらいのですが、滝の下がとても深い釜になっています。
3~4mくらいあったと思います。
というわけで、
社長ナイスイン!
わたくし田村も、
いかしてもらいましたー♪
▽
とまあ、そんな感じで遊びながら進みます。
橋の下をくぐって進む。
沢沿いに林道が続いているので、要所でエスケープも可能。
このルートの良い所のひとつでもあります。
と、ここでまたドボンポイントが!笑
もうなんだかこの世の楽園みたいな場所です。
というわけで、
いただきました。
▽
そしてこの後は、7~8mの滝が2本続きます。
内住峡の核心部分。
ここは落ちるとなかなか痛そうなので、ロープがあった方が良いです。
(社長はフリーで登っていましたが)
1本目の滝。
その日の水量によるとは思うのですが、今回は左寄りでなんとか。
▽
そして2本目。
下はサクサクっといけるので、おおー楽勝じゃんと思いきや、上はビックリするくらいツルンツルンです。
アンカーが打ってありましたので、巻いて上がってロープを垂らして登るのも良いかもです。
▽
ここを越えたら、あとはのんびり歩いて、砂防堤にぶつかるポイントで林道に上がり下山しました。
ここまで約2時間半(昼食含む)
今回、はじめての内住峡でしたが、
泳ぎあり、ドボンあり、滝あり、小魚たくさん、アプローチも容易、ということで大満足、大満喫でした。
沢シーズンいよいよ始まりましたね!
今年は何本行けるかな。
それではまた!^^
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