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生活のため、新たな働き方ができるか、チャレンジするぞ。

昨日、新たな働き方を模索するため、とある会社の説明会を受けました。

先日、精神の訪問看護事業所さんの採用試験を受けましたが、やはり継続的に働いてほしいという希望があり、私としてはその仕事を中心にやるという意識はもてなかったし、継続的にその仕事をやっていきたいという希望もなかったので、これはやっぱり雇用されるという働き方に無理があるなと思っていました。
その様子は、以前の記事へ。

私は、自分で居場所を作ること、子育て支援をネットで行っていくこと。
この二本がビジネスとして成立することを目標にしています。
しかし、それをすぐに軌道にのせるのも難しいので、今あるスキルで何とか食べていける仕事を探しているのです。
行政保健師として、精神保健以外に、今あるスキルで仕事していけるのは、
「特定保健指導」と「訪問に慣れている」という二点。

そこで、某損保さんの健康相談員の仕事を発見しました。
「特定保健指導」「糖尿病性腎症重症化予防支援」などの業務を各健保さんから委託を受けて、専門職に委託しているのを受ける仕事です。
営業やお客さんは、会社側が集めてくるので、業務だけを行うという委託事業です。今、成人保健事業をやっている私にとっては、かなり今のスキルが生かせる仕事。

それも業務委託という雇用契約を結ばないという私にとっては大きなメリット。契約なので、自分の仕事が軌道にのってきたら、移行できるという。
特定保健指導は、6か月のしばりがあるので、その期間に放り出すと対象者さまに迷惑かけるので、半年はやり続ける必要があるけど、雇用で数年単位で働いてほしいと希望されるよりは、全然気が楽。

パート程度の収入になると思いますが、退職金が全部食いつぶされるよりは収入が少しでもあった方が全然よい。
ただ、繁忙期とそうでない時期があると思うので、安定しない収入というデメリットはありますが、起業したら、なかなかそんな安定した収入とかいうのも難しいので、心の練習かもしれません。

私は、「誰もが生きる力を身につけ、承認し合える社会をつくる」ことを最終ゴールとしているので、私が移動できる範囲内の人たちが、健康になってくれたら、そのゴールに少しでも近づくと思う。
いただけるお仕事があれば、それをしつつ、自分の描いた夢のために、夢を組み立てていく時間も作りたいと欲張りに考えています。

とりあえず、採用していただけないとどうにもならないので、まずは採用試験を受ける準備します。

手に職があるというのを生かせるか生かせないかも自分次第ですね…。
どうなることやら。
でも、私は絶対に保健師として地域に居場所カフェを作って、子育て支援、ママ支援のために、ネット上でプログラムを出していくのだーー。

引き続き、ドリームサポーター募集しております。
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