立竹落花

日々図書館員、時々遊び人。 現在、図書館員生活3年目。今年度、無事に責任者へ昇進を果た…

立竹落花

日々図書館員、時々遊び人。 現在、図書館員生活3年目。今年度、無事に責任者へ昇進を果たす。 HSPなので優しい人と仲良くなりたい。 更新頻度は3日に1回を目標にゆるーくやってます。

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最近の記事

週1ペースではありますが、こうしてnote執筆を続けられているのはスキやフォローをして下さる方々、記事を見て下さる方々のおかげです。 本当に、本当にありがとうございます。 月曜はフリーだから、note周回でもしようかな。

    • #6 心が弱い人はネットの時間を減らせ

      自分はかなり傷つきやすい性格をしている。 仕事で失敗する→3か月凹む 「太った」と言われる→3か月凹む クレームを受ける→半年凹む ウォークマンが壊れる→発狂する というように、ガラスのハートを持っている。 もちろん、多少の脚色はしている。 ――――――――――――――――――――――――――――――――― 心が弱いのが悩み……傷つきやすいし、ここ最近は雨ばかりで精神的に落ち込んでいる。そして、そうなると少しのことでイライラしてしまう。 こういう方はいらっし

      • #5 幸せに生きるヒント

        どんなに貧乏で、見た目がよくなくても幸せを感じる人間がいる。 どんなにかっこよくて、華やかな世界で活躍している人も、自ら命を絶つ人間もいる。 結局、幸せを感じるような生き方って何なのか。 自分は数年、これについて悩む時がある。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 幸せな生き方って何なのか?自分は新卒の会社を短期離職した経験がある。 その理由は上司からのパワハラ。適応障害になってしまった。 休養し、退職し、親友や家族、恩師とじっく

        • #4 音楽とは装備品である

          音楽には、人間を強くする作用がある——! 自分はそう信じている。 中学校1年生の頃、中高一貫校へ通うことになった自分は、著しい環境変化によって、情緒不安定状態になってしまった。 体は大きいくせに声が小さく、暗く、気弱だった。 当時、クラスメイトからは「お前って暗いよなぁ」と言われたほどだ。 勉強もうまくいかない。人間関係もうまくいかない。部活もうまくいかない。 本当は入りたくなかったが、先生に勧誘され断ることができず、剣道部に入った。結果的に体育会系の姿勢に着いて

        週1ペースではありますが、こうしてnote執筆を続けられているのはスキやフォローをして下さる方々、記事を見て下さる方々のおかげです。 本当に、本当にありがとうございます。 月曜はフリーだから、note周回でもしようかな。

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        • 日々図書館員、時々遊び人
          6本
        • ORDINARY LIBRARY
          2本

        記事

          ORDINARY LIBRARY 2.図書館の向かう先

          同僚「うわあああ!!」 落花「どうしたぁ!?」 同僚「立竹さん、大変です! また返却本の水濡れです!」 落花「なんてこったぁ! 梅雨の時期はこれだから困るんだ! 全ページに紙はさめぇ! 俺たちの本を救うんだぁ!」 雨の多いこの季節、図書館員の苦悩は深くなるばかりだ。 ※上記の話は、事実を基にしたフィクションである。 ――――――――――――――――――――――――――――――― 梅雨の季節、本を濡らしてしまったという利用者は多い。 借りた本なんだから濡れないよ

          ORDINARY LIBRARY 2.図書館の向かう先

          #3 「岩田さん」を読んでみた

          皆さん、マリオって知っていますか? 皆さん、カービィって知っていますか? 皆さん、ゼルダの伝説って知っていますか? この質問に対し、おそらく「知らない」という人はいないと思う。少なくとも「どういうのか知らないけど、名前は知ってる」のではないか。 岩田聡という方は、上記のキャラクターおよびゲーム全てに携わっている方である。生みの親でこそないものの、マリオやカービィの生みの親から絶対的な信頼を持たれた方である。 #1でも書いたのだが、自分は任天堂で育ってきた。子どもの頃

          #3 「岩田さん」を読んでみた

          noteを始めた時は「そんなに読んでもらえないだろうな」とか「読んでもらえなくても自分が楽しければいいや」とか、とにかくネガティブだった。 自己防衛ともいえるけど。 だから、毎日フォローやスキの通知が来ることが嬉しくて仕方ない。 本当にありがとうございます。

          noteを始めた時は「そんなに読んでもらえないだろうな」とか「読んでもらえなくても自分が楽しければいいや」とか、とにかくネガティブだった。 自己防衛ともいえるけど。 だから、毎日フォローやスキの通知が来ることが嬉しくて仕方ない。 本当にありがとうございます。

          ORDINARY LIBRARY 1:図書館の今

          5月のある日 TV「東京都は、『新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ』を発表し、そのうちのステップ1へ移行することを示しました」 落花「ええ、動き出しちゃうのか。ステップ1ってなんぞや」 TV「ステップ1で再開されるのは図書館……」 落花「ん?」 TV「図書館」 落花「なにぃ!?」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 新型コロナウイルス感染拡大の中、先陣切って再開が発表された図書館。 その他に美術館、博物館

          ORDINARY LIBRARY 1:図書館の今

          #2「それでも」を貫く

          自分の仕事は図書館員だ。 ということは、最初の記事に書いた通りである。 図書館員というとポジティブなイメージでいえば…… 「本に囲まれて仕事ができるなんて幸せな職業!」 「カウンターにいるだけでお金もらえるから楽そう!」 というものがあるだろう。 一方で、ネガティブなイメージでいえば…… 「楽そうに見えたけど、実際やってみると体力を使うらしい……」 「憧れられる職業だけど、給料が少ないらしい……」 というものがあると思う。 それ以外にもたくさんのイメージが

          #2「それでも」を貫く

          #1 日々図書館員、時々遊び人

          noteというものを初めて使う。 現在29歳。 小学校時代からインターネットを使っていた身としては、この20年の間で自己表現の場が大量に増えたんだなということを痛感する。 最初はプロフィールを書いた方がいいですよというnoteのアドバイス。これに対し、忠実に従いたいと思う。 ・29歳、埼玉県在住 ・図書館員。小さな図書館の責任者。ただし、契約社員。 ・おそらくだがHSP。それも外向的なHSPと言われるHSE(とあるサイトのチェック項目で強度HSPと診断された)。

          #1 日々図書館員、時々遊び人