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アロハ!ハワイのAiです^^

現在、ニューヨークライフバランス研究所の「認定講師養成講座」で、相手の強みを引き出す関わり方、を扱っています。相手に対する「エンパワメントな関わり」、について深く掘り下げていきます。

「エンパワメントな関わり」は、私もまだまだ練習中ですが、ふと「これもその1つかな〜」と思う瞬間はあります。

例えば、子供が持って帰ってくる、現地校の宿題です。

(↑けっこう難しい)

今、私自身は、あまり手伝わないようにしています。あ、低学年の頃は、なんだか自分の宿題かっていうくらい、介入してたのですが、あれはサステイナブルじゃなかったですね^^: 疲弊しました。

今は、まず私のスタンスとしては、わからないところがあってもいいし、完璧な状態で提出しなくても良いんじゃないかなと思っています。

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それより、大事にしている事があって、

それは、子供たちが先生に「宿題の、ここがわかりませんでした」と言えることかなと思っています。そして、先生が、子供たちがつまづいている箇所を、知る機会があること、なのかなと。

だから、私がしゃしゃり出て正解を教えて、完璧な宿題を提出するというよりも、「わからないところは、明日先生に聞いてみようか」と、声をかけるようにしています。

先生に聞く方法については、先生も忙しいですから、タイミングを相談したり、どんな風に言えばいいか一緒に考えてみたり、そこは、しっかり向き合います。あ、あと、しなやかマインドです!!わからない=×ではないですよね。not yet の話とかして。

ちなみに、今の先生は真摯に対応してくれる先生、という[信頼]があるからできるのですが、そうじゃない時もありました。わからないことが蓄積して大変なことになっちゃった年も...。だから、この方法がいつもベストではないかもしれないですが....

でも、1つ言えるのは、

私がヒーロー的に介入して、つまり「子供がかわいそう、この子は自分では何もできないんだから、母親の私がなんとかしてあげないと」みたいなスタンスで関わり、

*英語の文章題を読み砕いて、子供に説明
*答えらしきものを教える
*満点の宿題を提出してマルをもらう

こっちの方が、よほど気持ちは良いのですが、これだと、同じ問題が起こった時、また同じことの繰り返しになるということです。

いつまでも、「ママがいないと宿題が終えられない」状態です。

(絶対ヤダ〜 ムリムリ)

なので、私にとって、子供の宿題は「エンパワメントな関わり」を意識する、なかなかいいチャンスです。笑

他にも、漢字の読み方を聞かれたら、

「辞書を指差す」

で対応していますw

(前に、部首から辞書を引くやり方は教えていて、届くところに各種辞書は置いてある。)

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これ、最初はブーブー言ってたけど、もう、今は私に聞いてこなくなりました笑。たまに、辞書が机の上に出しっぱなしになっていて、パパに怒られてますが、私の中では「辞書使って、頑張ったんだね」と拍手しています笑

どうでしょうか??私目線の、子育ての中のエンパワメントな関わりを書いてみました。

みなさんの例も、おしえてください〜

またお話ししましょう!



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