見出し画像

2022年にやりたいこと3選。

年始に当たり、やりたいことを書きとめます。

①家の住み替え

②転職

③新しい人と出会う

それでは順に話します。

①家の住み替え

昨年12月1日に妻と相談して決めました。

今の築100年超の古民家である持ち家を終の棲家にするのは嫌だ!

先ず妻が昨年半ばから言い出したことですが、私も徐々に妻の意向に流されていき、最終的に決定しました。

今の持ち家を売り、新しい家を買う!

幸いにもご縁があって今の持ち家の購入希望者が現れました。

それで新しい家の購入資金の目処が立ち、物件探しを開始。

予算的にも中古の戸建て、リフォーム済み、最低3LDKの広さで。

不動産会社2社の物件を4箇所内見し、最後の物件に狙いを定めました。

リフォーム工事進捗中の物件でしたが、これだと言う直感がビビッと来ました。

妻も気に行ったようで、購入に同意してくれたので、仲介業者に購入の意思表示をしました。

住み替え先の仲介業者と不動産売買契約書を結び、手付金を支払い、持ち家の売り先の仲介業者と不動産売買契約書を結び、手付金を頂きました。

引越は3月の中旬を想定し、家財道具の断捨離活動を始めています。

これが人生最後の大きな決断となるかもしれませんね。

年末に帰省してきた子供たちとも事情を説明し納得してもらいました。

そもそもこのような古い家を子供たちに残しても彼らの負担になるだけでしたからね。(解体撤去工事に5百万円はかかるので)

長男はいみじくも『何か申し訳ない気持ちだし、生まれ育った家を離れるのは寂しい』と言っていましたが、親としてはこれでいいんだと思っています。

来年のお正月は新しい家で家族全員で迎えようということになりました。

②転職

今年は11月に64歳になります。

年金生活受給まで2年を切りましたが、年金が受給できる65歳になっても仕事は続けたいと考えています。

現在今の会社で担当しているプロジェクトの完成をもって転職する考えでいます。

転職先は想定積みで、相手は私の転職タイミングを待ってくれている状態です。その会社は東南アジアの人材と絡む仕事をされているので、タイ駐在経験のある私としては、非常に興味のある業種なんです。

今の仕事より収入は減る見込みですが、長く働ける環境なので、ゆるゆると長く現役生活が送れる方がいいかなとも考えています。(生涯現役を目指します!)

でも今の会社で新しいプロジェクトが発足し、その仕事を任せてもらえる可能性もゼロではないので、それも選択肢に残しておきます。

ゆっくりじっくり考えて、転職を決めたいと考えています。

③新しい人と出会う

コロナ禍で引きこもり生活を余儀なくされた2年間でした。

この間、家族のありがたみ、家族の絆の大切さを思い知らされた時期でもありましたが、逆に新しい人とはほとんど出会う機会がありませんでした。

コネクチィング・ザ・ドットの思想で、常に新しいものに挑戦したいというのが自分のこれまでの生き方なので、今年は是非新しい人に出会って、新しい世界、新しい風景を見て、新しい体験をしてみたいと考えています。

2022年の年始にあたり、2022年やりたいこと3選でした。

そんじゃまたね!

<iframe src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?o=9&p=293&l=ur1&category=kindleunlimited&banner=05G450N240N3CHYBN2R2&f=ifr&linkID=d2ddcf90e0d2378609cc3d47af2e1dec&t=tateyamasan-22&tracking_id=tateyamasan-22" width="640" height="100" scrolling="no" border="0" marginwidth="0" style="border:none;" frameborder="0"></iframe>
<iframe src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?o=9&p=13&l=ur1&category=audible&banner=07J5KH0DSN7BCRWR0F82&f=ifr&linkID=62fa1f4c20e24f45ec045d16d368b57c&t=tateyamasan-22&tracking_id=tateyamasan-22" width="468" height="60" scrolling="no" border="0" marginwidth="0" style="border:none;" frameborder="0"></iframe>

#note書き初め

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?