見出し画像

矯正日記2

歯列矯正6週目=インビザライン6つめに入りました。1日20時間以上の装着を確保できてなさそうな日があるものの、まずまず順調なのではないかと思います。今回はデンタルケアに使用しているアイテムをメモします。

画像1

まずは歯ブラシ。通院中の矯正歯科で頂き、その使いやすさ、リーズナブルさに感動しました。さすが餅は餅屋。ドラッグストアやネットショップであれこれ探す必要はもうありません。1本170円。柄の色は他にもあります。

画像2

フロスと左の歯磨きペーストも通院中の矯正歯科医院で購入したものです。今までフロスや糸ようじの類はあまり使っていませんでした。歯を動かすために歯と歯に隙間を入れていることもあり、フロスをしてもスースーなので、今はあまり使っていません。ふっくらとした糸で痛みもなく使いやすいフロスだと思います。イタリア製。

フロスといえば思い出すのは、映画『プリティウーマン』です。ジュリア・ロバーツがバスルームでこそこそしていると、リチャード・ギアがやってきて「(薬を)やってるのか?!」と問い詰めますが、実際には「いちごの種が歯に詰まったから」とデンタルフロスをしていたのでした。シャンパンにはいちご、歯にはフロス、なんですね。

歯磨きペーストはホワイトニングをした方にお勧めとのことで、効果をできるだけ保つために購入しました。少量をとって歯に染み込ませるよう、2度磨き推奨となっています。あまりゆすがないのがコツらしいです。使用後は歯がつるんとして気持ちいいです。慣れるとこれがあたりまえになってしまいますね。コルゲートはオーストラリアのお土産です。海外販売のコルゲートはホワイトニング効果が高いといわれていますが、はたして。

インビザライン6週目に入り、アライナーを装着している状態がデフォルトになってきました。4週目から下の歯にもアタッチメントが付き、外していると唇の内側に当たるので、アライナーを早く着けたい!となるからです。また歯並びを矯正する過程では、噛み合わせも違ってきます。アライナーを外して急いで食事をしますが、噛んでいるような、いないような。「確かな咀嚼」が、口のなかで宙をさまよっているような感覚です。噛めない!ということはないものの、ふわふわと、どこか頼りない咀嚼でする食事。でも別段痩せてきた感じもないので、栄養吸収に関しては問題なさそうです。矯正が進むにつれて、歯並びと同時に噛み合わせも改善されていくことを期待しています。

ごく稀に、朝アライナーを外すと、少量の血が付いているときがあります。歯ぐきの炎症を抑えるために、粉末のビタミンCを気が向いた時に飲むようにしています。月に1回の歯列矯正クリニック通いと、様子を見ながら半年に1回程度の歯石クリーニング等も行っていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?