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RadarLabからのお知らせ

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RadarLabのサービスのリリース情報や更新情報をはじめ、RadarLabオフィシャル情報を随時配信します。 https://www.radar-lab.com/ #Rada …
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記事一覧

みんなで守る!街の安全安心。

あなたの街の事、危険情報をマップで共有&見える化。「仕方ない」で終わらせるのはもうやめよう。みんなのチカラで安全安心な街づくりを見える化する、位置情報ベースのセーフコミュニティ。 Raradr-z 3.0 は、駅から街中へ、街の”あぶない”がひと目でみれるアプリへ生まれ変わりました。 <主なアップデート> これまでの簡単なレポート登録や気になる場所の通知受け取りはそのままに。 1.駅だけでなく街中の色々な場所にレポートができるようになり、警察のレポートも一緒に確認できる

RadarLab設立3年目突入しました

2020年8月1日、RadarLab株式会社は設立から3年目に突入しました。 これまでのRadarLabの歩みを振り返るとともに、これから先のRadarLabについて書いてみたいと思います。 2018年8月1日 RadarLabの前身である「QCCCA」が設立されました。 2019年1月17日 第1弾のサービス「経験共有コミュニティ「キュカ(α版)」」がリリースされました。 ブロックチェーン技術を使い、キュカコミュニティ内の活動を全て可視化。良質な経験を提供している回答

「寄付」のはじめの一歩

このたびの「令和2年7月九州豪雨」によりお亡くなりになられた皆様に謹んでお悔み申し上げるとともに、被災された地域の皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、まだ続いている長雨の影響で大変な思いをされている方も増えているかと思います。皆様の安全と被災地の1日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。 新型コロナウイルス感染症の広まりとともに、社会全体に経済的な影響として表れ始めてからすでに数か月。 豪雨被害やGoToキャンペーン、そしてなぜか受ける印象としては新型コロナウイルス感

課題解決を 可視化と共助でエンパワー し続ける

「社会的弱者、マイノリティ、被害者といった声をあげづらい方たちに関する社会課題を、テクノロジーの力で解決する」という弊社の理念。  <参考記事>   「わたしが声を上げるとき」    https://note.com/qccca/n/ne4a2ad4e6b7a  社会の不都合や不条理が生み出した"ラベル"”被害”生きづらさ    https://note.com/qccca/n/nf432b1671b7a それを具現化すべくまず初めにリリースしたのが、経験共有コミュニティ

社名およびサービス名変更のお知らせ

弊社は、2019年1月に経験共有コミュニティ「QCCCA」、続いて同年8月「痴漢レーダー」をリリース。「痴漢」という社会課題をロケーションベースに可視化し、データドリブンな解決とコミュニティ内で共助による仕組みを目指し提供してまいりました。 これからも世の中の課題を見つめながら、より皆様の日々を支えられるサービスを提供し、テクノロジーで解決をエンパワーしていくと言う決意を新たに、2020年春、社名変更いたしましたことをお知らせいたします。 同時に、「痴漢レーダー」のサービス

経験共有コミュニティサービス終了のお知らせ

現行サービスである痴漢レーダーを中心に、これからもさまざまな問題をコミュニティを通じて解決すべくサービスの展開と充実を図るため、2019年1月より運営してまいりました経験共有コミュニティ キュカのサービスを以下のようにサービス終了とさせていただくこととなりました。  ・2020年5月10日(日):サービス終了、キュカサイトへのアクセス終了 本件に関するお問い合わせ:support@radar-lab.com

コロナレーダー

コロナに関する、感染情報をマップ上で確認できる、コロナレーダーをリリースいたしました。 Android Play:2020/02/12申請公開Apple Store:審査中 痴漢レーダーアプリに「コロナウィルス最新情報」のボタンから、コロナウィルス最新情報が確認いただけます。 ・地図上に、都道府県単位で、厚労省から発表されている感染情報を件数表示 ・件数をタップすることで、下部のタイムラインが日本全国から都道府県単位のタイムラインに切り替わります ・下部に表示される

Radar-z( (旧) 痴漢レーダー) 改善レポートver1.4.0

Android Play:公開中Apple Store:申請中→2019/2/10公開されました) ナビゲーションを大幅に刷新 アクションをするボタンを中心の+ボタンから。 ・「#withyellow痴漢撲滅運動に参加しよう」「見た」「遭った」を押しやすく ・必要のない時は、×で閉じて、マップ領域が広く見えるようになっております。 ・見守り中と見守りの終了のステータスが分かりやすくなりました。 コンテンツタブ ・「with」 前回ver1.3.0で追加された見守り機能、

座談会で浮かび上がったキーワードと改善案

痴漢撲滅座談会で浮かび上がった三つのキーワードと新機能の登場 キーワードは #可視化 #教育 #撃退 先月開催した座談会からこの1ヶ月間、更なるサービス向上を目指して取り組んで参りました。そこで本日は以前の座談会の内容を振り返り、先日登場した新サービスの撃退機能について改めてご紹介致します。 ”声を上げやすくする” 参加者の実体験に基づくご意見の中では「言いづらい」「冤罪だったらどうしよう」や「駅員に言ったら加害者と被害者が同じ空間で4時間拘束され学校に行けなかった」

痴漢被害には具体的にどんなものがあるのか?

”されていることが痴漢被害行為なのか分からない”痴漢被害者の方たちの話を聞くと、よく聞く意見があります。それは、 「されていることが痴漢行為と言っていいのかわからず、結局声をあげられ なかった」「あれは痴漢だと言ってよかったのだと、後になってから認識で きた」というもの。 「痴漢」という言葉を聞いてまず連想されるのは、満員電車での痴漢行為ではないでしょうか(電車内以外にも、路上や映画館、バスの中など、被害場所はさまざまです)。ただ、具体的にどんな行為が「痴漢」だと定義される

Radar-z( (旧) 痴漢レーダー)改善レポートver1.0.3

Radar-z(旧:痴漢レーダー)のサービス改善レポートをお送りします。 改善ポイント・位置検索可能に ・現在位置に戻る ・デイリーランキング追加 ・web版のデザインと機能をアプリ版と揃えました 位置検索機能地図上をタップしたり移動することでも可能でしたが、現在位置にキーワードを入力して検索しすぐにその場所に移動出来るようになりました。お出かけ前、被害に遭った時、離れた場所を地図上で移動せずにキーワード検索からすぐ移動出来るようになりました。この機能は、TOPに表示され

Radar-z( (旧) 痴漢レーダー)改善レポートver1.1.0

痴漢レーダーのサービス改善レポートをお送りします。 撃退機能を追加 痴漢に遭った時、つきまといに遭った時、その場を何とか切り抜けたい。目線や体勢を変えるなど自分で出来ることを試しても加害が止まないケースもあると思います。でも、周りに助けを求めたりすることも難しい。そんなときに今回の撃退機能をお試しください。 被害を登録すると、偽電話がかかってきます この画面は被害に遭った方用の被害登録時に、痴漢、つきまといが選択されている場合に表示されます。音声、バイブレーションが機能し

痴漢レーダー(現:Radar-z)アプリがリリースされました

8/1にweb版としてサービス公開した痴漢レーダーのアプリ版をリリース致しました。それぞれiOS版とAndroid版は以下から無料でダウンロードが行えます。(2020年春より、痴漢レーダーは、「Radar-z」に名称変更しました) アプリの特徴大きな地図の表示で見やすく、また、これまでも機能としてはあった「被害を見た」方向けの登録も分かりやすく、大きなボタンで登録前に明示するように致しました。最大の特徴は、設定画面から気になる地域を最寄り駅単位で(最大5箇所)設定することで

痴漢レーダー(現:Radar-z)爆速改善中!

痴漢レーダー(現:Radar-z)を8/1にリリースし、多くの反響を頂いております。 Twitterで頂いたご意見や、痴漢レーダー(現:Radar-z)で募集しました改善要望のアンケートを通して、リリース開始から1週間で、第一弾の改善リリースを行いましたので、その舞台裏をお伝えします。 痴漢だけじゃない様々な問題 ・電車や構内で起きている様々な被害 ・電車や構外でも起きている様々な問題 「盗撮」 「つきまとい」 「露出」 「ぶつかり(叩く、蹴る)」 「不快行為」 タイ