入試バイト

僕はもう社会人になってしまったのでアルバイトはしていないけれど
今考えてみれば、色んなバイトが溢れていてその中で入試アルバイトはとても貴重な経験だったなって今思い返しても思う

一年の時入試アルバイトがあるときいて、単純に面白そうだなとおもって全部出れるにしたらリーダーになってしまって、
本当は自分じゃなかったらしいけれど
そのおかげもあって、ほとんどアルバイトすることができて、いやらしい話結構稼ぐことができた
なによりそこで色んな大人の人と知り合うことが出来て
今、もう繋がりがなくなってしまったのは残念だけれども
誰かに認知されているって結構嬉しいもので
大学ですれ違ったときに少し挨拶してもらったり
本当にちょっとしたことかもしれないけれどそういう行動って無駄じゃないんだなって実感もできたアルバイトだった

なんかこういう仕事のほうが自分ってむいているのかすごい悩んでいて
結局今選択した仕事も本当にこれでよかったのかもわからないし
漠然とした不安でしかなくて
自分にあっている、適している仕事を見つけ出すのってこんなにも難しくて
だからこそ大学時代のアルバイトはもっといろんなことしたかったなって
今になってかなり後悔している
TVの現場とかディレクターとか放送作家とかラジオの現場も、広告とか広報・PR
僕はメディアに関わる仕事がしたいと思って大学に進んだのにそれらに関わるチャンスを自分で掴むことが出来なかったなって
もっと可能性とか選択肢を広げる意味で仕事の経験はできたんじゃないかなって
もちろん今はこの仕事を頑張りたいと思って毎日必死こいて勉強しているけれど、自分の中でまだ踏ん切りがつけれていないのだ


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