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何故、【英語×プログラミング】を勉強するべき?


  • これから何が起きるかあなたはどこまで話せますか?

  • 何故、英語×プログラミングを勉強するべきか?

  • 何ができるかもう一度考えてください。



初めまして。グローバルに活躍するWeb developer・レイチェルです。
今回は、なぜ、【英語×プログラミング】の考え方が大事なのかを発信したいと思います。
日本生まれの国産バイリンガル・31歳です。
プライベートではアメリカ人夫と東京在住で暮らしています。
元々、これからの日本の現状を考えた時に、日本語のみ・日本の資産のみで生活するのは危ない!という危機感から【英語×プログラミング】を勉強して生活できるように生計を立ててます。

これから何が起きるかあなたはどこまで話せますか?

日本経済と世界経済について

まずは平均年収を比べてみましょう。

日本の平均賃金が低賃金であること

日本と大きく異なるのは、アメリカでは、差別による解雇を除けばほぼ自由に雇用調整できるため、企業の成長に貢献しにくくなった高給のベテラン社員は解雇される一方で、有能な人材は獲得競争になって給料が上がることです。より大きく見れば、日米格差の背景には移民の存在があります。アメリカでも高齢化は進んでいますが、若く有能な移民が、労働力の頭数として経済を支えているだけではなく、シリコンバレーやニューヨークでイノベーションやスタートアップ(起業)を生み出す源泉になっています。

つまり、平均年収は稲妻が起きない限り、上がりません。

だがしかし、物価はどうでしょう?

物価上昇は止まらない

新型コロナウィルス・ウクライナ侵略の世の中の動きから、
インフレが起こっており、物の価値が上がっている・コストプッシュインフレ(生産コストの上昇により起こるインフレのこと。 )具体的には、原材料や資源価格の上昇による資源インフレ、賃金の高騰による賃金インフレなどがある。 いわゆる供給サイドの要因によるインフレであり、輸入物価の上昇などその原因が自国に収まらない場合は、対策が比較的難しいとされる。

→つまり、物価上昇は止まりません。

この2つの状態のことを、スタグフレーションと言います。

景気が停滞してるにも関わらず、インフレが続くこと

(スタグフレーションは「Stagnation(景気停滞)」と「Inflation(物価上昇)」を組み合わせた造語です。)

アメリカドル資産の重要性

そもそも、米ドルは、決済に最も使われる「基軸通貨」です。
輸入が増えるということは、代金の決済に米ドルが必要になる。
そうなると円を売って米ドルを買うため、米ドル高円安が進む。
つまり、米ドル建ての資産を持つことで、インフレリスクを抑制できます。

→米ドルの価値が円より長期的に見て、高い。

米国は人口動態・生産人口の推移の点から見て、今後も成長マーケットであることが推測される。総務省統計局HP「世界の統計2018」によると、米国の人口は2010年では約3億864万人であるがその後も増加を続け、2050年には約3億8959万人になると推測されている。日本の人口は2010年で約1億2805万人、2050年には約1億192万人と減少することが推測されていることと比較をすると、マーケットは今後も拡大していくことが予測できる。

→日本は人口減少をしてマーケットが小さくなるが、アメリカは移民を受け入れてるので、人口は増えていく。つまりマーケットは大きいまま。

このことを踏まえて、私たちが何をするべきかを真剣に向き合う重要性があります。

何故、英語×プログラミングを勉強するべきか?

外貨預金を稼ぐ方法としての手段

単純に英語で仕事ができれば、平均年収が高いので単価も高いです。
私の友達にもネットフリックスやドリームワークスと仕事をしてる子がいますが、日本の仕事は(安すぎるので)ほぼ受けていないといってました。
彼は、日本在住ながら、アメリカとの仕事を請け負っています。

外貨預金におけるリスクとのつきあい方

外貨預金のように、値動きのあるものへの投資には、リスクがつきもの。リスクを抑えながら運用するために、時間の分散・長期投資・通貨分散の3つのポイントを重視することがおすすめです。

時間の分散

時間の分散は、1回に全額をまとめて預け入れるのではなく、何回かに分けて一定額ずつ預け入れることです。為替レートは、いつが円高(円安)なのかは誰にもわかりません。しかし、預け入れのタイミングを分散すると、買付価格を平均化する「ドル・コスト平均法」の効果が生かせます。

長期投資

長期投資とは、文字どおり長期間運用をすることです。運用期間が長いほどリスクを抑え、安定した運用が期待できます。ときに大きく値動きすると「このままで大丈夫だろうか」と不安になってしまうかもしれませんが、短期的な価格変動に一喜一憂せず、長期的な視点で臨むようにしましょう。

通貨分散

通貨分散とは、自分の資産を複数の通貨や投資先に分けて運用することです。為替レートは、各国の政治や経済の状況を色濃く反映します。ですから、どこかひとつの通貨だけにまとめて投資するより、他の通貨や、他の通貨建ての資産にも分けたほうが、リスクを抑えられます。

時間の分散・長期投資・通貨分散を実践すると、大きな値下がりを押さえつつ、リスクとつきあいながら堅実な資産形成が目指せます。

資産形成からも武器として持っておくことは非常に強いスキルだからです。


何ができるかもう一度考えてください。

〇〇ができないとできないことに目を向けるのは、もう終わりにしよう


よく英語が喋れないから、、、

プログラミング言語がよく分からないから、、、

選択肢や人それぞれできることはまったく違うので、

何を選ぶのか?何が正義なのか?そして誰を幸せにできるのか?

人それぞれ正義は違うと思いますが、世の中の現状をよく知って、勉強して、次に活かす努力をしてみましょう。


世の中の流れを感じて。


ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

世の中の課題や問題点に対する私の解決策は、

【英語×プログラミング】によって、創造していくことです。

7月から実践特化型Wordpress講座をスタートします。

以上、ご質問はInstagramのDMから受け付けてます。
Web制作を学びたい人・お願いしたい人向けに発信してます。
是非、参考にしてみてください。

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