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亡きおじいちゃんの生き様

おじいちゃんのことを考えたら
夜眠れなくなったので書いている。

仕事が趣味の人間

これは、自分のおじいちゃんのことである。
おじいちゃんは、去年の3月に亡くなった。

おじいちゃんは自分の自慢のおじいちゃんだ!
ちょっとその自慢話がしたい!

自分の生まれる前から
おじいちゃんは仕事一筋の人間だった。

おじいちゃんは、地元関市の名産の刃物の研磨の仕事をしていた。自分の工場も持っており、昔は従業員もいたらしい。

今でも微かに記憶はある
あの工場の独特な土の匂いや泥水の色
おじいちゃんの真っ黒な手
夏休みの工作で工場でおじいちゃんに手伝ってもらった気がする

その工場は時代の流れやおじいちゃんの年齢を受けて閉めることになった。

その時はもうおじいちゃんは85歳を超えていた。

しかし、おじいちゃんは工場を辞めたと思ったら、またまた内職を始めた。
栓抜きを組み立てて梱包するというものだった。

僕はいつも不思議に思ってた。
なんでそんなに働くの?って

おじいちゃんは体を悪くしているのに、(自分が生まれるちょっと前におじいちゃんは電車にひかれるという大事故を起こしている)一生懸命働いていた。

そして、去年の3月におじいちゃんは亡くなった。おじいちゃんは亡くなる3ヶ月前まで、内職をしていたという。
おばあちゃんいわく、
記憶が曖昧になってきた時でさえ、
内職をしている手振りをしていたという。


葬式の中で、
おじさんが
「父は仕事が趣味のような人間でした。」
と言っていた。

その言葉には、
おじいちゃんの
大黒柱としての覚悟だったり
家族への想い
が詰まっている。

やっと今そのことを理解できた。
おじいちゃんが一生懸命仕事をする理由が。

こんなおじいちゃんを誇りに思う。

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おじいちゃん
僕はおじいちゃんのように
「仕事が趣味な人間だった」
と、お葬式の時に言ってもらえるような人になりたいと思う。

今、めっちゃくちゃ忙しいけど
それもおじいちゃんの孫だからなのかもしれないね。忙しくないと生きて行けないのかも。

そんなことを思った。
深夜3時50分でした。

読んでくださり、ありがとうございました。

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うれしーー!!ありがと!
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読んでいただいてありがとうございます! 岐阜県出身の広島大学に通う現役大学生です。 地域創生やコミュニティ形成に興味があります! 自分の今思ことをありのままに書いていきます。
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