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Twitter広告売っときながら運用したことなかったので、とりあえず自腹で5万ぶちこんでみた話

こんにちは、たくやです。
あまりにセルフイメージと違うので仕事の話はしないのですが、今ぼくはヤフーという会社で運用広告の営業コンサルをしています。

広告業界のざっくりとした構図

Twitter広告に入る前に、就活生に人気の広告業界ですが、ざっくり以下3つの登場人物から成り立ちます。

①広告を出したい企業
②広告を作る代理店
③それを載っける媒体社

(出展:資料.jp )

ヤフーは③の、広告を載っける媒体社に位置づきます。
TVや雑誌と同じように、WEBも広告枠を企業に売っているのです。

広告には大きく2種類ある

一般的なCMだったり、街にでかでかと出ている広告は一度作って貼ってしまうと基本は修正ができません。これを非運用型広告と呼びます。

最近好きだったのは、ジャンプ展の交通広告。

激アツすぎてこの画像だけで画面が滲んでおります。
ワクワクが止まらん・・・
(コルクラボの知り合いが企画・コピーをしていたらしく、勝手に会うたび泣きそうになってる)

それに対して、修正できるものを運用型広告と呼びます。
例えば、サイトを見てる際に下の方に出てくるあの画像広告。

(ターゲティングされてますが、僕はコードが書けません)

例えば、検索結果画面の上の方に出てくるテキスト広告。

これらは、効果が悪ければ(あまりクリックされない、クリックしても買われないとか)テキストや画像を変えて、すぐに試していくことができます。
文字通り”運用”していけるわけですね。
運用していくためには、効果がわからなければならないので、ユーザーの動向が追えるWEB上での広告が基本となります。
(まぁ、非運用型と比べると僕はあまりワクワクはしません・・・)

お客さんの状態で広告は使い分ける

何故あまりワクワクしない広告が生まれたのかというと、広告を出す企業が、効率よくお客さんを獲得していきたいと思ったからですね。
お客さんの状態は、ざっくり以下のような階層にわけることができます。

(出展:電通報https://dentsu-ho.com/articles/5105)

まだジャンプ展に行こうか考えてない人(上でいうと潜在客~見込客)には、関心をもたせるべく先の画像の通り

『いい漫画には最高の主人公が必要だ』

といった最高に少年漫画脳にぶっ刺さる(もしくは腐女子マインドをわしづかみにする)コピーが必要なわけです。刺さりすぎて僕はジャンプ展に週末行くわけですが、これはコピーライターにしか書けません。

しかしながら、もうすでにジャンプ展に関心がある人(上でいうと顧客)には、
「ここでやってます、いくらです!」
のような死ぬほど具体的なコピーで十分なわけです。
これはコピーライターでなくとも、誰にでも書けます。
(下の階層に行けば行くほど、必要とされる言葉の抽象度が下がるため。昨今はAI化の流れがもうとどまるところを知りません)

特別な表現を要せず再現性があり、かつ効果が見えやすいWEB広告でどんどんPDCAを回し獲得していくのが顧客ファネルの基本戦略となり、運用広告の強みとなります。
広告的なクリエイティビティさはありませんが、数字でぶん殴っていきたい人は運用型広告が好きかもしれません。
僕は理系なので、ぶん殴っていきたいタイプかと思ってましたがそうでもなかったです。(どっちかというと顧客志向性が強いとぶん殴っていきたくなるんだと思う。自分はぶっちゃけまるでない)

Twitterはどこに位置づくか

ようやくタイトルに関連してきましたが、Twitter広告は運用型広告にあたります。
比較的幅広い層へのアプローチが可能な商材ですが、真価を発揮するのは圧倒的にファン化です。
見込み客から顧客を飛び越え、ファンの獲得ができることが大きな魅力です。

Twitterはフォロワー数という指標で、コンテンツへのファンが数値化される媒体です。
一度フォローされれば、半永久的に広告を出さずともコンテンツが届くので、中長期的に運用していくことをおすすめします。

実際に、やってみた

弊社は運用広告を提供し、改善のための提案はするものの、実際に頭を悩ませお金を投下し、運用するのは企業であり代理店さんです。

自分がやってないものを、中長期的におすすめ・・・!だなんて、とても少年漫画脳の自分には言えないので、実際に5万ほどの身銭を切ってみました。

(個人アカウントでの実際の運用管理画面)
*確認したところ、経費は出ません。

Twitter広告の始め方(簡易版)

①Twitter広告のサイトへ行き、始まりそうなボタンを押す

②キャンペーンの目的を設定する

検索型広告や、画像広告と同じようにサイトへのクリックによる流入やコンバージョン(商品を買ってもらうなど、目標を達成すること)を目的とすることもできますが、今回はフォロワー数の増加(ファンを増やす)を目的とします。ここで設定した目的は、そのまま課金発生ポイントとなります。
フォロワーが一人増えたときに課金が発生するので、それ以外(クリックやRT)は課金が発生しません。

③クレカとか、いろいろ登録する
④広告グループ設定
予算などを設定する。
⑤クリエイティブ選定
Twitterでは、ツイートがそのまま広告となります。
何件でも大丈夫なので、設定してみましょう。
⑥ターゲティング設定
ただ広告をばらまくことも可能ですが、より伝えたい人たちに絞って出すことができます。

性別や年齢で絞ることや、アカウントを設定し、そのアカウントをフォローしている人のみに広告を出すことなどもできます。

⑦配信~~

(書くの飽きちゃって簡易版にしましたが、ほんとはもっと色々あります。困ったら聞いてください)

結果と、学んだこと


▼フォロワーが500人くらい増えた
もともと1,500ほどだったフォロワーが、2,000を超えました。
承認欲求がホクホクです。

(管理画面上は1,000くらい増えているので、実際の増加数と2倍ほど乖離がありますが、おそらくフォローして即外すスパムアカウントなどだと思われます。)
ざっくり1フォロワーあたり100円ほどで獲得できています。


ちなみに主に発信しているのは、僕が大学で学んでたヘルスコミュニケーション(医学的に正しい認知を伝えていく)について書いていました。


▼CPCが他の追随を許さないほどにまじ安かった
(正確には、今回はエンゲージメントですが)

画像広告の相場の1/10以下、テキスト広告の相場の1/100以下です。
課金ポイントはフォロワー獲得なので、どれだけクリックされようが課金は発生しません。なんというお得さ・・・

▼最も受けたクリエイティブ
驚異の1フォロワー獲得あたり、36円クリエイティブ・・・

(これ出して良いのかな・・・まぁいっか・・・)
いつの世も若手は悩んでいるわけですな・・・

▼BE(その人らしさ)も伝わるクリエイティブだとファン化しやすい

僕が社外で所属するコルクラボでは、DOの肩書きBEの肩書きという概念が浸透しております。ざっくりいうと、DO(役割や即物的な情報)ではなくBE(その人らしさ)を見つめていこうぜという考えです。

(コルクラボにいるさや姉の書いた記事)

これはクリエイティブにも使える考えだなと思っています。
ユーザーは即物的な情報(安いよ!みたいな)だけでは、まずファンにはなりません。
企業のSNSアカウントを見ていても、企業情報の中に書いているその人らしさや、共感ポイントがあって初めてファン(フォロワー)化します。

先に上げたクリエイティブも、他ツイートと比較すると書いている人がどんな人間かが伝わってきて、実際それがアカウントが主に提供している内容(DO)と繋がっています。

▼5万円は高い
確認ですが、経費は落ちません。

【ステマ】会社でやってみたいけど不安だという方へ

Twitter広告は、上記のフローですぐに始めることができますが、サポート等は一部のクライアント・代理店様を除き基本は行っておりません。

弊社経由でやっていただけると、マージン0・追加費用0で盤石なサポートと、ご利用状況によって営業担当がつきます。

この機会に始められてはいかがでしょうか。
(ごめんなさい、やってみたかっただけです)

#広告 #Twitter #ヤフー #就活
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すなふといいます。色んな気持ちを紐解くことが好きです。お仕事はフリーランスでクリエイティブプランナーをしています。よく食べてよく寝る子に育ちました🛌 コルクラボにもいるよ!編集者としても修行中です

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