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高倉健の魅力

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高倉健、カッケー!カッコ良すぎる。マジかけっけー・・・。
渋すぎる・・・。渋いの最上級である。
トムクルーズもカッコいいが、高倉健は別次元のカッコ良さである。

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山田洋次監督の名作「幸福の黄色いハンカチ」やばい、涙腺崩壊してしまう・・・・。


高倉健が、チャラ男役の武田鉄矢を叱り飛ばすシーンがある。
(映画の役で)

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しびれるセリフ

この、バカタレが!お前、それで九州の人間か?黙って聞け!ちゃんと座れ!あけみちゃんは、おなごじゃろがっ!いいか、おなごちゅ〜もんは、
弱いもんなんじゃ。咲いた花のごと、もろい、こわれやすいもんなんじゃ。
男が守ってやらないけん。大事にしてやらないけん。きいとるんかコラっ!今日のお前なんじゃあれ?おなご相手にブーブーブーブ、文句いうたり、おっきな声出して喧嘩したり、さかりのついた犬のごと、抱きついたり、あれが九州男児のすることか?お前のような男、俺の方じゃ、草野球のキャッチャーちゅ〜んじゃ。わかるか?ミッツトもない、ちゅ〜こったい!

P.S.

山田洋次監督なので、寅さん(渥美清)と寅さんのおばちゃん役も交番で、登場する。もちろん高倉健の恋人役は「さくら(倍賞千恵子)」が登場している。是非、観てみてください。


まとめ

弱々しい、日本人の男が多い、この世の中、高倉健のような真の
「漢」(おとこ)が日本には必要である。



in the light...





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