文学フリマ東京35で出店側としての学び①クソデカ文字情報
前回の雑なnoteから少しづつ書いていきますね。
9月の文フリ大阪では短時間ながらお客様として会場をさまよい、
今回は急遽出店側に立つこととなりました。
こちらが姉の記事
元々は隅に商品を置いて頂くだけの約束でしたが。
せっかく出店側に立つのであれば全力を尽くしたいと思い、
今日の仕事が終わって寝たら東京向かうんだぜ?という土曜日に
語り屋の梟さん(誘ってくれた実の姉)にいろいろな案(豪速球)を休憩の合間に投げまくりました。
結果としてよかったのかわかりませんが、考えていたことと実際にどうだったかを残します。
今回の内容は
①どんなブースかわかるようにする +おまけ
どんなブースなのか?
これは大阪で歩いている時にも思ったことで、事前に皆様のnoteでもかなり見たので絶対にしたかった。
経験談noteとてもいい表現と思ったのが【お店屋さんみたい】という表現
仕事中に読んだとかげちゃんのnote→
実は元アパレル店員の私、当時ダブスタクソ店長の言葉は響かなかった。
このとかげちゃんのnoteですごくしっくりきて、
あの店長は波長は合わないがたしかに店長だったと気付いた。
さて、ならいざどうすればいいのか?
語り屋さんは音声投稿アプリnanaで集まったメンバーで本を作ったのがきっかけと私は知っている。
短編集であることも、
みんな文章やジャンルが違うことも、
専属絵描きがいることも、
私が姉からそう聞いているから知っているのだ。
大阪で思ったこととして、表紙がかわいい本があっても内容は全然わからない時が多い。
そういえば昔中学校の図書室で時折、表紙で借りても全然読めない本があった。
実際に私が好きな本はキラキラの表紙で借りるのも教室に持ち帰るのも恥ずかしいデルトラクエストだった。
図書室であれば返せばいいが、ここは買い切り。
内容を確認しようにも上記服屋さん状態なので近づくには勇気がいる。
ではこのたくさんある情報をいかにしてブースで伝えるのか。
正直大きい文字にすることしか思いつかなかった。
ただ文字を大きくするとスペースを取るので伝えられる量が減る。
声をかけてくれた時点で前日なのですでに姉なりのレイアウトもあるはず、、、
「とりあえず文字のでかいポスター作るから貼ってよ」ということで
仕事の空き時間に脳をフル回転させた結果こうなった。
伝えたいことは詰めたのでいけるとこの時は思った。
では実際のブース写真を見てみよう。
前夜に姉からの「A4サイズなん?A 3で刷っていい?」に対して画質がどうの言ってた私にパイを投げつけたい。
今度はもっともっともっと大きい文字を作ろうと決めました。
斜め前のブースの煮込み冷やし中華って文字も未だに覚えているので大きさめっちゃ大事。
以上、ブースの内容を一瞬で伝えたい編でした!!!
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メイド服のこだわり解説
おまけ
2年ぶりにファンデーションを買い替えたんです。
あまり肌トラブルとかないのでようつべでおすすめされてるの買いました。
いつの間にか合皮スカートに少し飛んでいたみたいで拭いた結果、、、
あれ?感動して涙が。。。
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