私流、勝負曲のこだわり
みなさん、こんばんは。綺羅です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
今朝からメディアは、こころが痛くなるニュースが流れていて、私も何だかソワソワしてしまっています。
みなさんがそれぞれ受ける「衝撃」も大きいものだと思っています。
今日は予定を変更して、 ♯私の勝負曲 のお題で書いていこうと思います。
フォロワーのみなさんが、ご自身の好きな曲をたくさん紹介してくださる記事を見ていて、私もそのことについて書いてみようかなと、考えました。
「綺羅ってこんな曲が好きなんだ～。」
「こんな曲があるんだね。」
と、気軽に覗いてくだされば幸いです。
まず今回は「歌詞のない音楽」で、いってみます。
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He's a Pirate · Klaus Badelt
映画『PIRATES of the CARIBBEAN（パイレーツオブカリビアン）』の主題歌曲です。
私が「自由に自分を生きること」に目覚めた曲でもあり、映画でもあります。
「どのようにして自由に生きるか」という部分では、この曲を知ってからも大分時間を要することになったのですが、私の”こころの自由”の種を蒔いてくれたのは、間違いなくこの曲です。
私をかたちづくる大切な一曲です。
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Dead Man's Tale · Antti Martikainen
PIRATES of the CARIBBEANに触発されて「海賊」のイメージの曲をYouTubeで探していた時に、見つけた曲です。
いざ、出陣！という気分の時に聴きます。
この曲に合わせて剣舞なんてできたら格好いいだろうなぁと、想像を膨らませています。
困難に立ち向かう際のイメージトレーニングが、私には絶大な効果があり、この曲でイメージすると、どんなに逆境でも立ち向かえる気持ちになれます。
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Storms in Africa (2009 Remaster) · Enya
静かに自分の気持ちを高めたい時に聴きます。
優しくも雄大な響きが「前進すること」を後押ししてくれます。
なんだかどこまでも続く地上を、馬で駆けているような気持ちになれるので、空想の中でも気持ちよく走りたいと思う時に聴きます。
勝負曲ではありますが、あまりにも心地よくて寝てしまう時もある、不思議な力が湧いてくる曲です。
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はるかな地へ・・・(～ナウシカのテーマ～)・久石譲
ジブリ映画『風の谷のナウシカ』のサウンドトラックです。
軽々とした足取りで歩きたくなるリズムがクセになる、神秘的な曲です。
私自身、どんな物事に対しても石橋を叩きすぎる傾向があるのですが、慎重過ぎないようにいきたい時に聴きます。
「風の谷に住む、鳥の人」のイメージで、物事を軽やかにこなしたい時のお供です。
こちらで、公式の音源がなかったので、Amazonで一部視聴できるページを、紹介させていただきました。
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Will Power・アトラスサウンドチーム
ゲームからのエントリーで『ペルソナ５』の戦闘曲です。
ただの戦闘曲ではなく、主人公たちが、それぞれに自分のペルソナを覚醒させ、”影の存在”に立ち向かっていくきっかけの戦闘にかかります。
この曲と一緒に流れるセリフで「我は汝、汝は我」という言葉が格好良くて、私自身もお守りのように、この言葉を使っています。
特に「内なる自分」と一緒になって立ち向かいたい時に、聴きたい曲です。
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Wake Me Up - Avicii - 2CELLOS
Aviciiさんの曲「Wake Me Up」を、2CELLOSのお二人がチェロで演奏されています。（残念ながら、Aviciiさん本人はご逝去されています。）
このチェロが優雅なのに、生の躍動感あふれる演奏で「ここで諦めてたまるかぁー！！」という力を、喚起してくれる曲です。
最近、他のクリエイターさんの記事で知った曲ですが、創作活動もこの曲をBGMにすると、はかどり具合が違います。
なんだか無性にリズムに乗って踊りたくなるような気持ちになれます。
🎵
たくさん紹介してしまいましたが、ご存知の曲はありましたでしょうか？
私にとっての勝負曲というのは、
「生の躍動」が「音」として聴けるもの
です。
生きることを、自分に実感させてくれる音楽です。
喜怒哀楽はもちろん、羨望や嫉妬といった感情も交ざるでしょう。
それらの感情すべてで以て「生きている」ので、ただ「生きる」のではなく、
自分がどうありたいのかを問いかけてくれる音楽が、私の勝負曲としてのこだわりです。
みなさんも、自分の好きな曲を聴いて、どうか自分の世界を大切にしてくださいね。
音楽を通して、また新たな景色が広がることを願いつつ、創作を続けていきたいです。
🎵
トップ画像は Aki＠ミニマリスト様 からお借りしました！
ありがとうございました。
みなさんからの、スキやコメントやフォローにも、活力をいただいています！
この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。
それでは、今日はここまでです。
みなさん、私の勝負曲とのいいお付き合いを！
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