「体調不良」を言った、その後の展開

みなさん、こんにちは。綺羅です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。

今日は、朝から風と雨が乱舞しております。

災害のことを気にしなくてもいいのならば、素直に楽しんで見ていられるのですが、相手は台風ですので油断できません。

ですが、構え続けるのも疲れてきてしまうので、適度に乱舞模様を見て感性を磨きたいなと思います。

みなさんそれぞれの無事も祈っています。

近頃はこうした自然災害に加えて、相変わらずコロナは収まる空気が見えてきません。

この生活様式に、そろそろ疲れが溜まってきている人も増えているのではないかなと、思っています。

そうした時でこそ、身近な人でも、SNSでも、誰かと交流出来る居場所があるのは、心持ちが全然違います。

一人でいるのに、独りではない感覚なのです。

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私自身は、独りで何かをやっていくことや行動することには、苦痛や不安は感じないタイプです。

どちらかと言えば、例え独りになっても、自分の進みたい道が分かっていたら進んでいきたいという性格です。

それでも、この４月以降からnoteを始めて、独りで行くことになるだろうと思っていた道のりで、こんなに多くの仲間に支えられてnoteができていることは、想定外の嬉しいことです。

つい昨日まで、大きく体調を崩していた私ですが、それでも毎日ここで、創作していたい気持ちでいっぱいでした。

体は辛いのに、精神はいろいろな創作やnoteを書きたくて仕方がない、みなさんの記事や創作を拝見できることが嬉しくてもっと見ていたい、そんな満たされた気持ちが、回復の質を上げてくれたような気がするのです。

これ以前のいくつかの記事に、思わず「体調不良でしんどいです」と吐露してしまいましたが、そうした文章でも暖かく迎え入れてくださって、励ましのお言葉もいただけて、本当に優しい方たちに恵まれたことに感謝の気持ちでいっぱいでした。

noteの世界に来るまでは、どんなに調子が悪くても、絶対に人に「体調が悪いです」とは、言えませんでした。

そう言ってしまえば、「弱い奴」とか「ネガティブな奴」だと見限られてしまうと、思っていたのです。

「見限られないためには、自分が限界を超えてでも頑張るしかない」という諦めにも似た鼓舞で、自分を追い詰めていたのかもしれません。

ただ、どういう直感なのか気持ちなのか分からないのですが、この場所で一度「体が辛い」ことを、正直に書いてみようという気持ちになったのは、確かなのです。

私が「体調不良で辛いこと」を口にしても、許される環境が欲しかったのかもしれません。

家族の中では許してもらえるけれど、それ以外はそうじゃないかもしれない。

もしかしたら、そんなネガティブなことを記事に書いたら、読み手さんの機嫌を損ねるかもしれない。

それでも、もう私は、自分に優しくできない自分から、一歩踏み出したかったのです。

人にどう思われても構わないから、自分の気持ちを素直に表せる場所を、自分で守っていきたいと、思いました。

すると、ありがたいことに、心配してくださる人や、しっかり休むことを言ってくださる方ばかりで、嬉しくて胸がいっぱいになりました。

そのことと同時に「私がしんどくなっても、支えてくれる人はいるんだ」という実感を持てました。

支えていてくれて、一緒に成長しようと言ってくださったり、励ましや癒しをくださるクリエイターさんに囲まれていることに、私は恵まれています。

そんな嬉しい気持ちもいただけて、私は「早くここに来て記事更新したい！」という気持ちが、より強くなりました。

記事を書くのは自分自身のためでもありますが、こんな私でも、誰か一人だけでも背中を支えられる、あるいは支えられる可能性があるのならば、それだけで、私の創作には、十分な動機になります。

私の書く記事は、まだまだ未熟な部分がたくさんありますし、熟考しきれていない部分もあると思います。

それでも、誰か待っていてくれる人のために、過去の自分を癒すために、ここで「創作すること」と「交流すること」を続けていきたいです。

それはもちろん、体調に無理のない範囲で、です。

noteを始めた頃は「毎日更新すること」が目的だったのですが、今では「毎日誰かに会えること、交流できること」を楽しみにしながら、ログインボタンを押しています。

今日もあなたに記事を読んでいただけたこと、本当に嬉しいですし、感謝しています。

どうかあなたも体調が悪い時、精神的に辛い時は無理をせずに、ゆっくり休んでください。

私はここで、またあなたにお出会いできることを、待っています。

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トップ画像は chiyo様 からお借りしました！

ありがとうございました。

みなさんからの、暖かいスキやコメントやフォローは、私の「歓喜」を増幅させてくれます！

この記事にお時間をいただき、ありがとうございます。

それでは、今日はここまでです。

みなさんに台風の被害がないことを、祈っています。