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寒天先輩の偉大さ

皆さん、こんばんは。綺羅です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。


今日は嬉しいことに、大玉トマトの苗、に実がついているのが確認できました!

もともと瀕死状態で貰った苗なので、実をつけてくれるほどに元気になったんだなぁと思うと、とても嬉しかったです。


日に日に熱くなってきましたね!

皆さんは熱くなってきたら、どんな食べ物が欲しくなりますか?

アイスクリーム、かき氷、スポーツドリンクを凍らせたもの・・・

人によって千差万別ですよね。


私は、体調不良を引き起こしそうな、ねっちりした感じの暑い日には

寒天

を、推したいです!



🎐

皆さんは普段、寒天を食べる頻度はどのくらいですか?

ゼリーやプリンの方が、今の生活様式には、馴染んでいるのかもしれません。

健康や美容に興味のある方は、身近な食材に感じられるかもしれませんね。

「寒天ダイエット」なるものが、流行ることもありましたから。


実際に、寒天はもともと、海にある海藻です。

寒天の魅力について、有名所は

「食物繊維が豊富」

「ほぼノンカロリー」

です。

体調を整えてくれますし、身体を内側から綺麗にしてくれるお手伝いをしてくれます。

すてきな魅力ですね、先輩!


人の味覚によって好き嫌いがあるのを承知で言うと、

HSPの人、もしくは心身共に疲れやすい人に、寒天は神食材

だと思っています。

私は夏場、食欲が全く起きないくらいに疲れている時、うっすらと甘い寒天を食べます。

ポイントは「うっすら甘い」です(笑)


というのも、既製品の寒天ゼリーでは、あまり効果がなかったからです。

既製品の寒天ゼリーでも、普通のゼリーやプリンに比べれば、味は薄いですし、カロリーもありません。

ですが、寒天ゼリーとして売ってある限り、甘味料というものがついて回ります。

この甘味料が含まれているがゆえに、体調不良が、余計に体調不良になることもあります。

なんだか、フルーツ寒天を食べているのに、フルーツの味に不自然さというか、違和感を感じてしまうのです。


なので、こういう経緯もあったことから、

手作りの寒天ゼリーを作って食べること

で、寒天先輩とのお付き合いをさせていただいています(笑)



🎐

さきほど「うっすら甘い」を強調しましたが、

「じゃあ、うっすら甘いって、甘味料なしでどうやったら甘くなるんだよ?」

という部分について。


私は今のところ、2通りの食べ方をしていて、

・はちみつを寒天に混ぜてしまう

・比較的水気の多い果物(パイナップル、マンゴーetc)を混ぜて寒天を食べる

が、美味しさを感じられる、食べ方だと思っています。


はちみつは白砂糖の代用品になりますし、果物は果糖で十分に甘さを感じます。

「身体に負担をかけない甘さ」が、疲労困憊の心身を少しでも早く回復してくれます。

「味覚だけが満足できる甘さ」では、たとえ身体にいい物であったとしても、食べて体調が悪化するようでは、意味がありません。


寒天は、そのまま食べると無味です。

ですが、その無味な状態でも美味しいと感じる時があります。

その時は「あ、私、味覚を酷使してたんだな・・・」と感じる目安だと思っています。


濃い味になればなるほど、さまざまな添加物がついてくるだけでなく、もはや心身の健康は配慮されていないだろう食品になっていきます。

食べ物を一番最初に受け取る部分、口は、問題はありません。

美味しいと感じるだけですし、そこが食べたものの蓄積場所ではありませんので。

ただ、最終蓄積場所になる臓器にとってはどうでしょうか?

・・・そう考えた時に、寒天は健康チェックをしてくれる「食べる医者」の役割も果たしてくれているのです。


手で作る、はちみつの味がまろやかな「はちみつ寒天」、フルーツの甘みがスッキリさわやかな「フルーツ寒天」は、格別です。

冷やす時間を長くすれば、食感もゼリーに似てきます。

それでも、寒天の無味は残ります。

ですが、この無味は、寒天が私の身体の「疲れ具合チェック」をしてくれているんだなと、感じます。


無であるからこそ、素材のうまみを引き立たせ、心身の健康状態を知らせてくれる。

食べ物の味や、食べ物そのものに感動するには、最高のものだと思っています。

寒天先輩、大好きです!!これからも、先輩についていきます!!


HSPの人をはじめ、心身ともに疲れやすい人にも、夏のおともにいかがでしょうか?



🎐

トップ画像は 金澤有剛/一人暮らし大学生様 からお借りしました。

ありがとうございました!


それでは、今日はここまでです。

皆さん、いい初夏をお迎えください。

クリエイターの活動費として、使わせていただきます。 また、日本を中心とした、伝統文化を守り後世にも残して参りたいですので、その保護活動費としても使わせていただきます。