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2020年1月の記事一覧

今のnote界に足りていないのは、書き手よりも、読み手では?

嶋津亮太さんが教養のエチュード賞の応募作128作品すべてを紹介してくださっています。 この試みを知ったとき、正直「わたしが読み間違えたかな…?さすがに、全作品なはずはないでしょ」と思いました。 でも、読み間違えじゃない。全作品を嶋津さんのnoteで紹介してくださるそうです。それが嶋津さんからのプレゼントだそう…なんという誠意の人…! あと、ひらやまさんも年末に読むことを重視した企画をされていました。 現在いいねが600越え…実際に330人以上の方のnoteを読んでリプ

冒険家の存在意義とは何か?

冒険の意味?冒険や探検に対して、「意味」「価値」というものを付随させて考えることが多くある。 「そんなことやって何になるの?」 「今さら未知の場所なんてないでしょ。時代遅れ」 冒険や探検をしない人からしてみれば、あえて危険(に見える行為)を望んで行うことが理解できないため、きっとそこには特別な理由があるからに違いない、その理由とは何なんだろう?そこにどんな意味を持っているのだろう?という疑問が出てくるのだが、考えてもよく分からないので「意味ないじゃん」と切り捨てる。

星屑が頬をつたって

ふとしたときの幸せについて、記事を書こうと思ったのだけれど、ここ数日の私の心のエネルギーが停滞気味なのでちょっと難しそうです。 人生においては八方塞がりな時期があると思います。私はあまり前向きに物事を考えられるタイプではなくて、なおさら人生詰みだ〜〜と塞いでしまうことが多いのでしょう。でもなんだかんだで20年ちょっと生きたので、意外と抜け道を見つけたり、春が来るのを大人しく待てたりしているのなら偉いと思います、我ながら。 泣きそうな気持ちのときは小説を書いています。登場人