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相手の成長の機会を奪わない

夏休みで疲れない生活を!!
の、テーマで毎日更新しております。

今日は夏休みだけでなく子育てや家庭における大事な話!
「相手の問題を奪わない」です。

どんなことか?というと

例えば…
子どもが宿題をやらない
これを「宿題はやったの?」
「〇〇の前にやっちゃおうね」
「宿題やらないと〇〇してあげないよ!!」

というように
おわかりでしょうか?
段階を経て確認から強制になっているんです。

ここで聞き分けの良いお子さんだと宿題をやり始めるわけです。
「はー宿題やってくれて良かった」


…それって本当に良かったの?

聞き分けの良いタイプの子はこの先も母の価値観に合わせて行動していくでしょう。

逆に母がどんなに言っても宿題をやらないパターンは
母激怒、もしくは母拗ねる
「知らないからね!」
「勝手にすれば!!」
このほうがまだ良いです笑

夏休み最終日に宿題が終わらないと焦る経験をさせてあげられるからです◎
(そもそも、最終日まで放っておくとも限らないんだけどね)


これは表面上の問題であって
根底にあるのはお母さん側なんです。

この記事は相手の問題を奪わない
というタイトルで、要は成長の機会を奪わない
ということなのですが

「問題だ」と思う出来事があった時
見るべきは「なぜそれを問題と思ったのか?」
なのです。

それを見つけて解消していけるのが
勾玉セラピーです✨️

セラピーについては後日記事にしようと思います。

時間通りご飯を食べてくれない
→本当に今食べる必要があるのか?
生活リズムが狂っていく
→なぜ生活リズムが狂ってはいけないのか?
Youtubeばかり見ている
→Youtubeを悪者にしていないか?
→手をかけられていないことに罪悪感はないか?

ちゃんとした母をやろうとしていないか???

そう、全ては自分の心の内側が創り出しているだけなんです。


っていうのが腹落ちすると
どんな出来事もオモロくなってくるので
ぜひぜひ集合意識の世界を体感してほしいです☺️

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