自立

何だこのタイトル！
年齢が大人になって、お金を稼げるようになって、結婚して、子供も生まれて…
自分的には自立してると思ってました。

最近、「自立」について思うところがあるのでnoteに書こうと思います。
自分のビフォーアフターで書いていきます。

自分の足で立つこと・歩くこと

他人軸で動いていた時は、
「母が言ってたから」
とか
「夫がこう言ってるから」
みたいな感じで自分で選ぶことや責任を取ることから逃げていたように思います。

自分の足で立っているように見えて
寄りかかっているようなもの。
寄りかかられた方もたまったもんじゃないですね。

寄りかかってるもんだから、歩けるわけもない…

私がやると決める

寄りかかることもいいけれど…
「私がやる」
と腹を決めるできごとがありました。

不思議なもので、
やると決めると状況が変わってくるんですね。

問題が起こったときに、寄りかかっている状態だと
「全くもう！」
と思うものですが
私がやると決めた後だと向き合う気持ちも違うんですね。

そこからの変化

今までは小さな決定事項ですら人に相談をしてから決めてました。
「私がやる」
って決められるようになってからは
相談しないで自分で決められるって楽でいいじゃん♬
と思うようになりました。
それどころか
「何かあったら私が責任取ればいいんでしょ？」(楽だな的な意味)
とまで思えるように(ﾟдﾟ)！

自分を持つこと

やっと地に足がついた私。
地に足がつくようになったら…

他人にどう思われてもいいや

と、ますます思えるようになりました。
だって、どう思われても
「私が責任取ればいいんでしょ？」
と、同じ感覚です。

私がそれでいいと思ってるからＯＫ
今まで何が怖かったんだろうと思います…

今できていないだけ

こうも色々書きましたが…

できている人にとっては
「そんなこともできてなかったの！？」
と、思う方もいるかもしれません。
そう思った方にはぜひ
【こういう人もいるんだな】
と、感じてもらえたら嬉しいです。

逆にできない人にとっては
「私にはできない」
と思ってしまうかもしれません。

他人軸でいることで守られているものがあるから
それを選択しているんですよね。
私もそうだったからよくわかります。

正解はないんです。

もし何か変わりたいと思っているとしたら
「今」できていないだけ
で、変わるチャンスはいくらでもあるんだよーっていう話でした。

その後押しができるのが勾玉セラピーだと思ってます。
勾玉セラピーは「自立のセラピー」とも言われているそうです。
その文字を見たときに、私も自立してなかったなぁと感じたのでテーマとして書いてみたのでした。

最後まで読んでくれて、ありがとうございました✨