そのままの子どもを認める方法

「ありのままの～♪」って流行ったように
そのままの人柄を認めましょうって時代になってきていますね。

頭ではわかってる。
頭では。

でも、子育て世代は平成初期の教育を受けてきた人が多いもんで
型にはめるとかはみ出さないように
比べること、その違いをなくすこと
人に迷惑をかけてはいけません

そんな価値観がしっかりと根づいているのではないでしょうか？

この価値観って
親からだったり先生だったり
周りにいる大人から影響を受けています。

本来の自分自身の思いなんてあるのかしら？と思うくらい笑

これらの価値観が無意識レベルにしっかりとある
だけど「頭」(顕在意識)では
そのままの子どもを認めたい
口では「そのままでいいのよ」と言いながら
心ではザワついている

そんなのは子どもはお見通しなんです。
(すごいよね、でもそれ自分たちも子どものときにやってきたんだよ)

では、どうやったら現状打破できるのか？

さっきも書きました
「無意識」を変えてしまえばいいんです。

まずは未消化になっている「本当の自分の想い」を消化すること。
「なんでこんなことやらないといけないの？」
「比べないでほしい！」
「自分のやりたいことをやらせて！！！」
「みんなと同じができないよ！」
などなど…

そして
自分が思い込んでいる設定を変える✨️
【そのままの子どもを認める】
その前に大事なことがあって
まずはお母さん自身、そのまんまのお母さんという【わたし】を認める
んです。

そんなことで!?
って思うかもしれません。

でも、実際わたしがそうなったので断言してもいいです。

今日の話を例にしてみたいと思います。
自治会のお祭りでした。
うちの自治会は子どもが少ないのでお囃子は小学生は全員参加です。
鼓を持っている娘が「山車を引きたい」と言い出しまして
今までなら
「お囃子という役目を全うしてほしい」
「浮くのでは？」
「他の人にどう思われるだろう？」
とか思考フル回転で
自己保身を考え出し
なんとか子どもに「普通」をやってもらうことに必死でした。

だけど、自分を整えられるようになって
いろんな行動をしていくうちに
人からどう見られるか？なんて
どっか行っちゃったんです笑

人と違うって思われる恐怖があるわたしを認める
変わっている自分を認める

これらは娘のために書き換えた無意識ではなく
自分が集合意識の講師として活動していく上で変えていったことです。

実はわたしは講師というやりたいことをやっていったら
副産物として子育てや夫との関係が激変したんです。

だから、実は自分を認めること
自分の「本当に」やりたいことをやること

これらが近道だったりします。
だって、家族はよく映る鏡だからね

自分がやりたくないことばかりやってたら
相手にも押し付けたくなるよね

と、まぁ書いてみましたが
自分じゃできない！とか
糸が絡まりすぎてわからない！とか
セラピー受けてみたい！とか
わたしと直接話してみたい！

ぜひぜひお話しましょう✨️
「もうできてる人」に聞くことは一番の近道
(とは言え、わたしもまだまだ子育て中ですが)

インスタからお問い合わせください😆

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３つの意識を使うセラピー
「勾玉セラピー」でお話聞かせてもらいます。

直近で直接受けられる機会ですが
●７月30日(火)
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娘への対応を書き忘れたなと思ったけど
話の流れ的に書けなかったのでこちらに書きます。

じゃあお母さんに鼓やらせて～ということで
娘には山車を引いてもらい
わたしは鼓を叩き楽しかったです😆
(実はお囃子練習で一緒に叩いていたので、わたしもやりたかった笑)

あ！！娘はわたしのやりたいことを叶えてくれたのか！！
(伏線回収来ました～)

ね！ビックリでしょ？
今までなら手のかかる子だわ～とか
めんどくさいわ～だったのが
わたしの本当にやりたいことをやらせてくれるために
山車行きましたか!?

ってなったら見る目変わるでしょ？
ホントセラピーしとくとスゴイんだから✨️