子どもの採点を自分の評価にしない

夏休みを楽に過ごそう！
そして元気に２学期を迎えよう！！ということで
毎日子育てをテーマに更新しております。

今日は
子を採点して
その点数を自分の採点と同じにしていませんか？
という話。

母子の分離って意外とお母さんのほうが強いかもしれません。

登校拒否になったお子さんのお母さんは自分の子育ての採点をされているように感じると聞きますが、自分も同じ環境になったらそう感じてしまうと思います。

一番近くで関わるからこそそう感じるのかもしれません。

ただ、大事なのが
「分離すること」
別の人です。
コントロールすることもできないし
逆に、子がどんな個性を持っていたからといって
それはお母さんのせいではありません。

関わり方で子は大きく変わります。
でも、その前にお母さんが
「してあげられていない」って罪悪感でいっぱいだったり
「こんな子育てしかできないわたしって」って自分を認められていなかったら
投影される現実はどんなに頑張っても
罪悪感をより感じさせられるものだったり
さらに自分を認められなくなるものとなるでしょう。

だからこそ！
まずは「母子分離」これが大切です。

起こっていることは「ただの現実」として一度とらえる。
そこに自分の評価と結び付けない。
(無意識が創っているものだから、自分の現在地を知ることは大切だけど、今日は割愛)

ここで初めてスタートラインに立ったようなもの。

子育てだけに限らず
起こっている出来事と自分の評価は関係ありません。
だた起こっているだけ。

多いのが良い・悪いというジャッジの世界ではありません。
このジャッジのない世界こそ
「集合意識」の世界。
この集合意識を使って生きると
視点が高くなるので、世界が変わるし
ジャッジが減るので生きるのが楽✨️
集合意識は愛の世界なので、みんながうまくいく☺️💕

そんな愛の世界のちからをみんな見たい
具現化していきたい✨️
そう思って集合意識覚醒セミナーをやったり
集合意識を使う勾玉セラピーのセッションをしています。

集合意識についてインスタでも発信していますのでフォローしてもらえたら嬉しいです☺️

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