食器を楽に乾かす方法。コンパクトなシリコン水切りがおすすめ。
こんにちは。こすがです。
今回は現在わが家のキッチンで大活躍のシリコン水切りをご紹介します。
みなさんは食器をどのように洗って乾かしていますか?
食器を洗う→乾かす方法としては下記の2パターンが多いかと思います。
1.食洗器で洗う→乾燥までする
2.手洗いする→自然乾燥する
いま住んでいる家は、食洗器付きのシステムキッチンです。
基本的には食洗器で食器を洗っていますが、使用頻度の高いコップや食洗器で洗えない食器、鉄製のフライパンなどはシリコン水切を使っています。
では、シリコン水切りのおすすめポイントをご紹介します。
トレーのお手入れをしなくてもいい
ステンレスの水切りラックも便利で使っていた時もあったのですが、私には下のトレーのお手入れが面倒でした。
シリコン水切りラックは食器から落ちた水分を直接シンクに落とせる仕様なのでお手入れの手間がかかりません。
シリコン製で食器が滑りにくい
表面がシリコンコーティングされているので食器が滑りにくくなっています。
食器を置いた時のガチャガチャという音も軽減されている気がします。
また、シンクとの接地面も滑り止め効果があって安心です。
スチール芯で頑丈
最初、シリコン水切りラックを持った時は「重い!」と感じました。
でも重い=頑丈なんです。
上に乗せるのは5KgまでOKで、食器以外にお鍋、フライパンを置いたりしてもしっかりしていて安心です。
シンク上のスペースを有効活用できる
料理を作っている時って調理道具や材料を置いたりで調理スペースがいっぱいになりがち。
大きい水切りかごも調理台に置くタイプだと邪魔ですよね。
シンクでシリコン水切りを洗った野菜や調理グッズの一時置き場として使えば広々と使えます。
半分に折っても使える
大きく広げてしまうとシンクが使いにくい場合は半分に折って使ってもOKです。
つなぎ目からハサミで切ることもできますが、また大きく使いたい場面も出てくるかもしれませんので折って使うのがおすすめです。
コンパクトに収納できる
使わないときは丸めてコンパクトに収納できます。
限られたスペースを有効活用できるのって大切ですよね。
キッチンになじむシンプルな形状と落ち着いたカラーもおすすめポイント。
よく使うコップやなかなか乾かない溝のあるタッパーの蓋、大きなお鍋やフライパンをスペースを取らず自然乾燥できるので便利ですよ。
ぜひお試しください。
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