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<Vol.313>何に対しても「何かあったらどうするの…?」という人

コロナ問題が発生し、もう2年以上の月日が経ちました。

この2年間で幾度となく繰り返された言葉、それが

「何かあったらどうするの?」

この言葉を"発信する人"は、少しの「心配」と大いなる「正義感」をもって相手に言葉をぶつけます。

ただこの言葉を"受け取る人"は、大きな「責任」にさらされます。

その意味では、発信側と受信側で言葉の重みが大きく異なる"ずるい言葉"だと私は思います。

日本の停滞感をもたらした「何かあったらどうするの?」について、今日は深掘りしてみようと思います。

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セラピスト特化型の人気コラムです。普段セラピストを教育する立場にある筆者が、セラピストとして大切なことをギュギュッとまとめてお届けします。

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