生涯を掛けて何をやるのかという話
散文。
現状働いていて特に何か大きな考えがあるとか、むちゃくちゃこれが
やりたいって想いがあるわけでもない。
ただ別に仕事がつまらないわけでもない、むしろ今は周りの人は概ね協力的で色々あるけど仕事は順調だと感じている。
ただ「生涯を掛けて取り組むことが決まっている」人は羨ましく思う。
例えば高頭さん。
そこまで接点は無かったけど、同じ会社に所属していた時期がある。
グループ会社の社長をやってて、プロダクトとかビジネスの話をするときは、いつも情熱を持って話す人だなと感じた。
今回の動機が強烈な体験をもとにしてスタートしており、とても大きなチャレンジをしている。
あとは翔太。
彼とも同じ会社で働いていた。ご存知の通り日本で最初のフリマアプリを作り、メルカリにとんでもない勢いで追い抜かれ、事業を楽天に売却した。
その悔しさは自分が語るべくもないだろう。
今回のスマートバンクでどうやって世界を変えてくれるだろうか。
あとは鈴将さん。
日本酒をもっとスタイリッシュに、手軽に。
初めて聞いたときになるほどなとは思ったけど、それと同時に難しいテーマであるとも感じた。
ただ今にわかにネット上で広がり続けているし、今後も流行っていくように思う、凄い。
でもって当初に戻って、「生涯を掛けて取り組むことが決まっている」人が羨ましいって話。
なんでこれを考えるのかなーと少し自分の中で探してみたんだけど、
結局のところ「何かを成し遂げたい自分」と「現状、何物にもなれていない自分」の2つが自らの心の中にあることがその理由なのかなと感じている。あと単純に情熱持って何かやってる人はいけてるなって思うしね。
そうは言っても家族は養わないといけないし、仕事を放りだすわけにもいかないし、人生で取り組むことを探すにしても折り合いはそれなりに付ける必要はあるけどね。
まぁそれなりに働いてきて「自分が出来ること」「得意なこと」「不得意なこと」ってのは概ね理解は出来たかなと思うので、引き続き仕事としてどういうことをやっていくべきなんかなっての探し続ける感じかなぁ。
幸運なことに巨大なデータ使って課題解決するとか、自分が今出来ることが割と世界にマッチしている感じはあるのよね。
なのでそういう世界の中で、自分が解決したいことを探し続けるって感じかな。
なんか良くわからない文章になっちゃったな。
自分でもまだ整頓出来ていない部分がかなりあるからなんだろうけど、少し言語化しておくと意味があるかなと思うので記しておく。
また日が経ったらこれについて書いてみようかな。
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