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日中の活動量で夜の睡眠の質が高まる!

先日祖母の家の雪かきをした、ステキ女性応援コーチRikaです🙋

屋根雪が落ちて、この量…

家族5人で、溶けそうなところまでならしました。

いやー、疲れた。

祖母は入院しており、この家には誰も住んでないのですが、父が生まれ住んだ家をまだ放置したくない。ということで休みの日に一家総出でやっつけてきました。

住んでいる場所から車で二時間弱。
そこそこ遠く、周りはなにもない不便な場所です。

田舎といえばそれまで。そして、デジタルに疲弊している現代人は、こぞって「田舎に住みたい」とおっしゃいますが、田舎こそやることだらけで非常に忙しい。

まず買い物には簡単に行けないので、基本的には畑や田んぼの世話が絶対です。家畜を飼ってるならそれも。植物も動物も生き物なので、こちらの都合で「今日はいいや」とサボることはできません。
電気ガス水道は通ってますが、このように冬は雪かき、春には種まき、夏は草刈りがあり、秋には収穫があります。
農業を営んでいた祖父母の生活を思い返すと、よくもまぁあれだけ動けるな…と思うことばかりです。
※幼少期、夏休みなどで帰省したときには、可愛がってもらうばかりでほとんど手伝わなかった

ですが、その分、日中に活動量が多くなるので、自然と夜には眠気がきます。
これは日中に
①屋外で太陽光を浴びて
②身体を大きく動かし
③適時エネルギーを摂取している(食事やおやつ)
からこそ、いいリズムで睡眠に入ることができます。

お休みの日、特別なにかをする必要はありませんが、SNSをずっと追いかけているよりは、家の近所をお散歩したり、洗濯をしてベランダで日光を浴びたりしてみてはいかがでしょうか。

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