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音への解像度と認識が変わるプロダクト - AirPods Proを利用して思ったこと

11月上旬に購入をしてから早1ヶ月。ついにAirPods Proが手元に届きました。

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以前からAirPodsは利用しており、音楽を聞くこと自体に不便さを感じることはありませんでした。そのため正直なところ、AirPods Proが発表された時は「ノイズキャンセリング機能がついたところで...」と思っていたくらいでした。

しかし、実機を試してみた多くの方々が絶賛している。そんな姿を見て自分も体験してみたくなってしまい、少し酔っていたこともあり勢いで購入をしてしまいました。

こんなにも多くの音に囲まれていたのかという驚き

早速、装着してみたのですが初めてノイズキャンセリング機能を体験したということもあって驚きを隠せませんでした。本当に周囲の音がピタッと消え、何だか時間が急にゆっくり流れるように感じたのです。それは自分だけが生きている世界に変わってしまったのではないかと不安になるくらいでした。

そして、ノイズキャンセリング機能をオフにして遮断されていた周囲の音を聞いた時に「自分は普段、たくさんの音に囲まれて生活しているんだな」ということに気づきます。

外を走る車の音、エアコンやPCのファンの音などを無意識に享受していたこと。さらにそれらの音を良い意味で新鮮さを感じれるようになったこと。そして、それらを受け入れるかどうかの選択を持てたことへ喜びを感じました。

当たり前を取り除くことで、認識を呼び戻す

AirPods Proのことを耳の機能を拡張させるものという表現をしている方もいましたが、それはまさにその通りです。

単純に音の取捨選択をコントロールできるようになるだけでなく、その能力を得たことにより、遮断して得られる音だけでなく、外した時に遮断した音に意識が向くようになり、音全体に対する認識や解像度を向上させる装置でもあるように思います。

当たり前のようにありすぎて意識から外れていたものを取り除いてみることで、無意識になってしまったものへの再認識と再評価を呼び戻す。

久しぶりに道具とは人にとって、どのような存在なのかを考えさせてくれる良いプロダクトに出会えました。AirPods Pro、最高です。

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ものごとの関係をつくる人👨‍💻 / Goatide 代表 / COUNTERWORKS product designer / UIやロゴの制作、インタラクティブなものが好きです / お仕事のご依頼は「 info@goatide.com 」までご連絡ください。
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