【初心者向け】シャニマスTrue Endのススメ ①

文章力が無さ過ぎるので駄文長文になることをお許しください。

初めての記事はシャニマス初心者向けのTrue Endの大まかな取り方になります。オススメカードとかもたくさんありますのでそちらは今回の記事では特には記述しません。あくまで立ち回りだけになります。

0.基本的な用語

省略して書くことが多いので念のため。

LS→ライブスキル
TA→トップアピール
LA→ラストアピール
スピア→同一の審査員にアピールし続けること(例.流行1位スピア)

Ⅰ. まず特化はどうするべきか?

Vo,Da,Vi,Meの4種類のパラメータがあります。一般的にはVoかDaかViのどれかのステータスとオーディションでリタイアしないためのMeを上げていくことになります。二極育成などもありますが、ここではあくまで育成も立ち回りもわかりやすい一極編成についての解説をしていきます。もちろんですが、実際は手持ちやpカードのLSによって決めていくことにはなります。
ちなみに個人的なオススメはVi特化になります(理由は後述)。

Ⅱ. ではまず何をどういう風に編成していけば良いのか?

基本的に完凸しているsSSRがない場合はsSSR4枚と完凸SR1枚を編成するのがセオリーになります。(1枚でも完凸しているsSSRがある場合はその限りではありません。)カードのレベルに関しては上限まで上げるのが望ましいですが、最低Lv60までは上げましょう。

sSRを編成する理由としては、まず前提として「pカードの方が火力が高い」というものがあります。(正確な根拠もありますがこれは記述致しません。)

例えばpSSRのライブスキル(以下LS)を4つ取得する際、完凸s(S)SRがない場合「pSSRの固有LS・○アピールⅣ(2.5倍)・メンタルキュアⅠ・○アピールⅠ」になることが多いです。その場合、初手3枚のうちメンタルキュアⅠ、○アピールⅠの2枚が来てしまい、手札事故が発生する場合もそこそこあるため、火力の安定が望めない点になります。

逆にsSR完凸済のカードを入れると「pSSRの固有LS・○アピールⅣ・○アピールⅢ・sSRの固有LS」となり、4枚どれでもある程度は殴れるようになり、手札事故はある程度軽減されるようになります。また、sSRの固有LSでもかなり有用なものもあるため、sSSR4凸カードがないからTrueが取れないってこともありません。ご安心ください。

Ⅲ.シーズン1~シーズン2の立ち回り

シーズン1では1000人のファン数を、シーズン2では10000人のファン数を要求されます。基本的にシーズン3に入るまでにある程度のステータスがあれば問題なくS3以降もこなせてしまうのでここである程度完成させてしまいたいところです。
シーズン1では「トークイベントのお仕事」と「ラジオのお仕事」を中心に踏んでファン数を1000人を目指していきます。ここでお仕事のレベルが上がらずに、1000人の到達が怪しい時はオーディションを受けたり、「雑誌撮影のお仕事」を選択して1000人到達を目指していきます。

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(縮小間違えたんでサイズ違うのごめんなさい)
(ユニットマスタリー発動させてたりするので実際に上昇する数字はこの通りとは限りません。)

また、シーズン1の場合は特にですが、マスタリーなどが噛み合う場合にはレッスンに移動するのもアリです。1回レッスンの回数が違うだけで多少ステータスに差もあります。

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ちなみに思い出レベルに関しては2程度あると安心ですので最低1回は約束を守ることをおススメします。(正直1でも何とかなりますが)
また、基本はテンション赤だとオーディションを有利に進めていけますので、これを維持していきたいところです。

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(あと申し訳ありませんが記事書くためにプロデュースしてる最中急上昇発生させてしまったのでちょっと参考になりにくい点があるかもしれません。ごく低確率でこういうことも発生しますので運良く発生した場合はTrue Endが相当楽になります。)

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オーディションを受ける前やステータスが上限に近い数字になった場合は必ず振り返りで取れるパネルを確認しましょう。
優先したいのは当然オーディションに勝つためのLSやステを強化する上限解放になりますので必要SPを計算し、上手く取得していきましょう。

参考までに必要最短SP
pSSR 無凸ライブスキル SP50(新しいカードの場合は20)
sSSR ○アピールⅣ SP50
sSSR ○上限解放+100 SP140(↑を取得済の場合は-30でSP110)
sSR  4凸ライブスキル SP140(隣の上限+○を考慮した場合SP190)

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(ちなみに自分の場合これだと相当な下振れです。)

シーズン2の最後に受けるオーディションは流行1位に連続してアピール(以後スピア)していけばまず負けません。

ここまでで特化ステータス300、Me240程度を目指していきます。
サポートのカードにオーディションマスタリー持ちがいる場合は多少ステが低くても挽回できるので無問題です。

Ⅳ.シーズン3の立ち回り

ここでは最低目標ファン数は5万人になります。目標達成だけならシーズン3で1回4万人獲得できるオーディションをクリアするだけで良いのですが、ここではTrue Endを狙っていく関係上20万人~30万人のファン数を稼げると楽になります。最低でも10万人は稼がないとシーズン4が少し厳しいです。

まず、シーズン3になると、どのタイミングでファン獲得4万のオーディションを受けていくべきかなども考える必要があります。

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Vo特化の方は正直タイミングを考慮する必要がないのでここは読み飛ばして貰っても構いません。

流行1がVoの場合、流行1位にスピアしてくるライバルB(夏葉)がVo得意であり強力になるため、多少難易度が上がります。(Perfectで約8000のアピール)
また、このオーディションの場合はライバルが4人しかいないため、特化2位の週に挑んでも場合によってはLAを取ることが出来ずに運が悪いと星18で負ける場合もあります。
逆に特化1位がVo以外の週に挑戦し、1位スピアをする方が負けにくいですが、Meが低いとメンタル死の可能性も出てきます。
何事も経験って意味ではここでトライしてみるのも十分選択肢としてはありになります。
ステータスが心許ない場合はレッスンやラジオ、トーク等でステやSPを積んで行きましょう。

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流行が良さそうなタイミングで4万オデを受けていきます。SPが貯まっているようなら適宜金パネルのバフやライブスキルを取っていきます。

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勝利したら5万オーディションをに挑戦していきます。
こちらは流行1位スピアはいないので、流行1位にアピールしていくだけで勝てます。仮に流行2位を狙う場合、ライバルDが2位スピア(得意:Vo)なのでご注意ください。
このオーディションで2回勝つごとにシーズン4での10万オーディション「THE LEGEND」に挑む回数が1回減るので楽になります。(最大40万までシーズン3で稼げます)

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余談ですが最低でもこの段階まではパーフェクトが安定して取れるようになるといろいろと楽です。
メンタルが減ってきてパーフェクトが狙いにくい場合はグッド狙いに切り替えても問題ありません(一応、場合によってはパーフェクトを出さないと敗北が確定する場合もあります)。

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これで20万クリアしました。
シーズン4ではあと30万人を稼いでいきます。シーズン4では特化によって少し挑戦すべきタイミングが変わります。

Ⅴ.シーズン4の立ち回り

ここからは特化によって解説が変わるため読みにくい点があります。ご留意ください。
特化450~、Me300~あると安心です。

10万オーディション「THE LEGEND」に挑戦する場合、全流行にスピアがいます。流行を選ばずに挑戦した場合、普通に負けるため立ち回りを覚えることが必須になります。

まず簡易的なスピア図だけ説明すると、

流行1位スピア→シルエットD(果穂):Vo、シルエットE(真乃):Da
流行2位スピア→シルエットA(咲耶):Vi
流行3位スピア→シルエットC(霧子):Vo

になります。Perfect+Excellentで12700ほどの火力になるため、「Da,Vo特化の場合は流行2位の時」、「Vi特化の時は流行1位の時」に挑戦すると多少ステが低くても勝ちやすいです。
さっきの状態に当てはまらないときは素直に5万オデに挑戦しましょう。こちらは流行3位にしかスピアはいないので非常に楽に勝てます(最悪これ8連戦して全部1位スピアでも問題はないのですが)。

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で、話を戻しましょう。
この場合、流行1Vo流行2がViのため、どの特化だとしてもステがないと普通に敗北する厳しいパターンになります。そのため、素直に5万オデに挑戦しましょう。

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今度は特化がViで流行1がViなのでこっちに挑戦します。また、流行2がDaなので特化がDaの場合も積極的に挑戦していきます。

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こんな感じで5万オデと10万オデを2回ずつクリアすると目標ファン人数の50万を達成できます。
シーズン3で20万稼いだ場合、最後に2週余るはずなので準決勝や決勝に備えステータスやSPを稼いでおきましょう。
次はある意味一番の関門、準決勝になります。

ここまでで、自分が不一致審査員(一致審査員にアピールするとその2倍:Excellent)にアピールした時や思い出アピールの数値はある程度覚えておきましょう。それに助けられる場合があります。

Ⅵ.準決勝の立ち回り

準決勝は流石になかなか強いです。人によっては準決勝が一番の関門だってなる人もいますので、大まかな立ち回りを覚えていくことが重要になります。

ライバルの立ち回りは以下の通りになります。

アイドルA(真乃)→流行1スピア:Vi
アイドルB(灯織)→132132以下略:Vi
アイドルC(咲耶)→312312以下略:Vo
アイドルD(結華)→123123以下略:Vo
アイドルE(霧子)→流行1スピア:Da

そのため、流行1位がVoまたは特化と一致する場合は1位スピアで大体勝てます(ただしNormal以下出すと負けるリスクが高くなります)。ただ、LAが取れないと星24なので、流行1位のLAを取ったライバルがそのまま流行2位のTAを取ってしまうと星26になるため問答無用で敗北が確定します。
また、判定が同じ場合は自分→ライバルE、D、C以下略の順にアピールします。

参考アピール値(Excellent):審査員体力66000
Normal3980(7960)
Good→4378(8756)
Perfect→5970(11940)
思い出→8756

今回は流行がこちらになりますので、こちらの場合で解説していきます。

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流行1がDaなので、上の表よりExcellentを出すのがライバルEだけのため、流行1がViの場合よりは低速になります。

まず、攻略としては3ターン目を見て判断していきます。

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この時点で合計48158(残り約18000)で

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以上の通りのアピールになります。
この時点でDa審査員を殴ってくるのはライバルAの思い出(8756)とライバルEのGoodアピール(8756)だけになります。
先ほどまで敢えて記載しませんでしたが、3T目以降になると「強アピール」の概念が存在します。この場合先ほどの表の1.25倍の数字が出ますが、これでは判断しようがありません。
もうこうなってしまうとどちらかが強アピールを出すとその時点でアイドルEが星32を取ってしまうため、もう運に任せるしかありません。最悪、流行1位のExcellentを出さないほうにLAを取らせて星24にしてしまうのが有効です。
ここら辺は場数を踏んで流行1位をNormalとかGoodで殴るべきか判断するみたいなところはあります。

(ここで負けてしまうと時間がもったいないので思い出Maxの思い出アピールというチートを使います)

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流行1位、2位のLAを取ることは出来ませんでしたが、アイドルAが流行1位のLAを取ったためアイドルEが星32を取って敗北確定になるのを回避。
そして、思い出MAXの火力(というチート)を使い流行3位のTA+LAを取ってなんとか勝てました(実際はここまで上手く行かないので留意して下さい。)。
仮に流行1位に軽い殴りを入れる場合は、流行1位がViの場合は2T目に、Daの場合は3T目にする場合が多いです。で3(4)T目に思い出でLAを仕留める形になります。

準決勝に勝利するとVoDaViMe+20,SP+40もらえます。決勝前に振り返りで取れるものがあれば適宜バフを取っていきましょう。

Ⅶ.決勝の立ち回り

ここまで来ると緊張してきますが、案外準決勝よりは楽な場合が殆どです。
まずはライバルの動きを先に説明していきます。

アイドルA(樹里)→321321以下略:Vi
アイドルB(凛世)→流行3スピア:Da
アイドルC(夏葉)→流行1スピア:Vo
アイドルD(千雪)→231231以下略:Vo
アイドルE(真乃)→流行3スピア:Da
審査員体力→72000

Vo1位の決勝は不一致の場合、余程のステがないと負けるため難易度がバカ高くなります。
ちなみにPerfect+Excellentでの火力が大体14000になります。

今回は流行がこちらになりますので、こちらの場合で解説していきます。

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流行1がVo、特化が3位で特化3位がDaではないため、流行2位と3位のTA両取りを狙って行きます。
ステ、バフの乗り方次第で1T目に流行3位のTAを確定させることができるのでそこから流行2位スピアに切り替えていきます。変遷組にDa得意がいないのも追い風です。

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いい感じにバフが乗っているため、これなら1T目で流行3位のTAを確定させることが出来そうです。

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無事3割星は取れたのでここからは流行2位を狙って行きます。また、2T目の流行3位は3人が殴りに来ますが、この時点で残り約23000で全員不一致のため15000程度で済みます。そのため、次のターン流行2位にアピールしても流行3位が帰ってしまうことはありません。3T目の思い出で仕留めていきます。

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これくらいまで削れていれば思い出MAXじゃなくても余裕で仕留められる範囲なので思い出で確実にLAを奪取していきます。

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思い出5だと流石にめっちゃ強いです。なんか流行1位の3割まで取れました。(TAは取れませんでしたが…)

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流行1位と3位の審査員が退場、既に3割星を取っていたライバルCにTAが行って星24、こちらは流行1位の3割星、2位の3割星と流行3位のTAとLAを取って星23。こうなればもう基本勝ちなのでもう適当で大丈夫です。

流行によってはこの戦略も取れないので流行1位がVoで特化がVo以外の場合は流行2位のTAと1位のLAを狙う形になります。
逆に流行1位がVoではない場合は1位スピアでライバルCと真っ向勝負で勝てます。なお変遷ViのアイドルAに思い出を絡めて2回Excellentを出されたり夏葉の思い出で殴り負けるパターンもあります。

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無事流行2位のTAとLAも取れたので無事優勝できました。

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これでTrue Endが見れます。やったね!

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以下まとめに入ります。

Ⅷ.まとめ

要点を先に整理していくと

①シーズン3の4万オデはVo1位の時は難しい
②シーズン4の10万オデは特化Viで流行1位の時、特化Vo,Daで流行2位の時に挑戦。それ以外は5万オデ。
③準決勝は特化1位と流行1位がVoの時は1位スピア、それ以外の時は2位スピア+流行1位のLA
④決勝は流行1位がVo以外の時は1位スピア、それ以外の時は2位スピア+流行1位のLA
⑤決勝VoDaViの特化Viの時は流行2と流行3の両取り狙い

になります。
これを実践したからと言って100%勝てるとは限らないのがこのゲームの難しいところでもありますので負けてしまったら再挑戦してみましょう。

実はまだ書くことがありますが、それは②にて説明しようと思います。
次に説明していくことはTrue安定化に関する内容です。主に持っていくアイテム、EXスキル、オススメのカードに関する話です。

長文・駄文をここまで読んで下さった方、本当にありがとうございました。

後編

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