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二番打者的精神🥎

「二番打者」のイメージは?
つなぎ役、送りバント、犠牲、脇役等でしょうか。
三番打者、四番打者の適時打や本塁打のお膳立てですよね!?
(一番田尾が塁に出て、二番平野が送りバント、三番モッカがタイムリー、
四番や谷沢がホームラン 古い)(😁)

しかし、強い組織(チーム)を作るには不可欠な人材。
他人を思い、自分を大事にし、自分のやるべきことを的確に判断し、
実行する🤛
たとえ地味ではあっても、何らかの意味のある仕事。
そう、守備面での監督の分身が捕手なら、攻撃面いや試合での監督の分身は二番打者ということ👏

 自分の人生を振り返ると、「仕事だから」とか「給料もらっているから」と割り切って、自分が抱えている仕事があろうと、たとえやりたくないことであっても指示通りにこなしていた。結果は、本来の自分の仕事が遅れたことを叱られたり、「あいつは何でもいうこときくから」となめられていた。
One For AllやLoyalty (忠誠心)の意味をはき違えていた😿
自分では二番打者のつもりが…ただの便利屋だった(自分というものがなかった)💦😭💦

 購入したのは20年以上前、棚を整理していた際に気づき、思わず手に取って読み始めたこの本。
組織の中で自分自身を表現しながら、皆のために何ができるか❓
改めて考えるきっかけをくれました。

感謝🤲

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