【ポケモン剣盾】うさぎぐみ4期生でマスボ級へ！

今月から新しい対戦環境になり、何と禁止伝説が一匹だけパーティーに入れられるというすごいルールで驚きました。

禁伝枠の一枠は重要やし、対策必須なポケモンも増えるしでパーティー構築に時間がかかった結果、今回で4期生となるうさぎぐみはうさぎぐみ史上最もガチパが完成しました。

禁伝枠は色々考えた末、メインロム折角ソードにしたし、まずはザシアンにしました。ザシアンにタワーリボンつけられて良かったです。
前の三期生は3ヶ月同じメンバーでやって来ましたが、禁伝ポケモン使える機会はそうないと思うので、来月は違うポケモンにする予定です。

以下、一匹ずつについてです。

■エースバーン

今回もバニラこと最初に貰ったヒバニーの進化形です。技構成とようきAS振りなのは変わりませんが、持ち物がいのちのたまから1期生以来のきあいのタスキになりましたが、ダイジェットで素早さ上げてからザシアンに攻撃できることも多かったので、いのちのたまでも良かったかも。
禁伝環境でもやっぱり頼りになって、わたしがアホなプレイングしても何度も助けられました。
そして、今回もかえんボール、とびひざげり全部当ててくれてありがとう！

■ザシアン

今回のパーティーの禁伝枠です。
実は剣盾もパッケージの伝説ポケモンでバージョン決めたので、折角いるなら使おうと。
さすがの攻撃力と素早さでしたが、一番驚かされたのは、悪ウーラオスにじゃれつく外してタスキカウンター回避したり、カイオーガのこんげんのはどうを回避するという危機回避能力でした笑。
特にカイオーガのこんげんのはどうを回避してじゃれつく当てなければマスボ級昇格できなかったので、まさにミラクルプレーでした。
今回の禁伝枠にふさわしい活躍ができて良かったです。

■ラプラス

カイオーガ、水地面ポケモン対策に採用しました。
エースバーン、ランドロスに加えて、ザシアンも雨下のしおふき受けられないので、カイオーガ戦では負担が激重になっていました。
初期はキョダイセンリツでオーロラベール貼っても、やたらと急所を引き、壁の意味が無く……それで負けたことはなかったとは言え、後の負担が大きくなるし……。
エースバーンとザシアンとの差は何なのかと考えた結果、仲良し度が高くないのではと思い、ランクバトル前に決起集会（キャンプ）を行うことにしました。
決起集会後は急所も引かなかったし、かみなりも当ててくれて良かったです。
やはり絆の力は大切だ。

■ガラルファイヤー

実はしょうしのあかし持ちなおねむなファイヤーです。わたしの唯一の証持ちがまさか準伝とは。
前の3期生が悪タイプ、ちょうはつ持ちがいなかったので、わるだくみ積みやすくて3タテした試合もあったし、オーロンゲとかもほとんど来なかったですね（カイオーガ使いに多く遭遇したから、壁貼り少なかったのもありますが）。改めてちょうはつ、悪タイプの強さを実感しました。
わるだくみ、ダイジェットが積みやすいあまり、実はザシアンよりもメタモンにコピーされたら厄介なこともありましたが。

■霊獣ランドロス

遂にわたしがこのポケモンに手を出してしまうときが来るとは。
物理耐久の高い地面タイプでステロが撒けるということで、3期生のラグラージのようなポジションなので、当初は引き続きラグラージで行こうと思ってたんですが、ラプラスもいてゴリランダーに弱すぎるなと思い、豊穣の神の力を借りました。
エースバーンの天敵なので、味方にすればきっと頼りになるだろうと思っていましたが、いざ自分で使ってみたら、わたしの使い方が良くないせいか呆気なくやられることも何度かありました。
あと、彼もラプラスと同じく、急所を引きやすかったので、まだまだ決起集会が必要かなと。

■メタモン

こちらも使い勝手を試してみたくて入れてました。
今回のような環境は初めてなので、勉強しながらやっていこうとのことで。
自分はこういうポケモンは上手く使いこなすの難しいんじゃないかと思ったら、案の定、上手く使えなかったことの方が多かったです。もっと上手く使えるようになりたい……。
ザシアンはエースバーン、ランドロスいる時点でそれ程苦戦しなかったので、カイオーガ対策に別のポケモンにしても良かったかな。

因みに、自分が対戦した中では、禁伝枠はザシアンがやっぱり一番多くて（二人に一人くらい）次に多かったのがカイオーガでした。序盤はムゲンダイナも多かったです。
カイオーガ戦はいつもハードだったので、次はもう少し対策しないとなぁ……。
イベルタルも多いと聞きますが、ランクバトルでは何故かイベルタル使いに遭遇しなかったので、うさぎぐみにはハードなカイオーガ使いと積極的にマッチングされるようにできてるのかと思った程 笑。

来月も新たなメンバーでマスボ級へ上がれるように頑張ります！！！