即戦力も自走力も欲しい！そんな時にはアウトソーシング：成功事例紹介
こんにちは、株式会社アールナインの恒松です！
23卒採用の本格化に備えて新卒採用のプロセスを見直す中で、いくつもの課題が見えてきた・・・という企業様もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、弊社の面接代行の導入によって、採用プロセスにおけるマンパワー不足を解消しつつ、人事担当者の育成という観点も取り入れて、今後自社のみで運用できる力をつけた企業様の事例をご紹介いたします！
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F社の基本情報
企業様（仮称：F社）のプロフィール
◆ 業界：教育業界
◆ 従業員数：約40名
F社の採用課題
F社は、人事担当者の方が退職されてしまったため、次期担当に人事未経験の方が就任することとなり、マンパワー不足に陥っていました。
また、同時期に、デザイナーやエンジニアの業務の外部委託をやめて、正社員を採用し、内製化することを決定したF社。デザイナーやエンジニアは専門性が高く、採用難易度が高い人材であるため、正社員雇用に関してのノウハウが蓄積されていない状態で採用活動を行うのは難しいと、弊社にご相談くださいました。
ご提案内容
F社と打ち合わせを重ねた結果、直近の採用に関しては面接代行を頼みたいが、今後自社で運用していくための｢自走力｣も身につけたいというF社の意向が見えてきました。そのため、面接代行と並行して、自走するためには何が必要なのかという企業分析を目的として打ち合わせを行なったところ、工数や採用ノウハウの不足など、F社が自覚されていなかった課題が見えてきました。
（面接代行に関する他の事例はこちらをご覧ください↓）
❶オンライン採用のプロセス整備
web面接において複数のツールを並行して利用していたため、データの散乱や業務の重複が見られました。そのため、採用プロセスを一から見直し、ツールの集約やプロセスの整理を行い、効率的な採用の実現に向けてサポートいたしました。
❷採用担当者の育成
競合企業との差別化を図ることができていない、という課題について、漠然とした危機感のみを持っていたF社。しかし、｢なぜ自社ならではの魅力を訴求できていないのか？｣という点を具体的には認識されていませんでした。
しかし、採用担当者であるからには、自社の魅力や置かれた現状を正しく理解し、必要な人材について言語化できることが求められます。そこで、自社分析から始まり、面接官を中心として採用担当者として必要なスキル獲得に向けたご支援をいたしました。
・応募者の情報をしっかりと集めるための深堀り質問や本音を引き出すテクニック（傾聴力）
・応募者の情報に対して評価をして見極めるスキル
・自社の強み・弱みを分析し、それらをもとに応募者を口説くテクニック
・応募者の違いに柔軟に対応できる面談スキル
いただいたお声
｢採用業務を行う余裕がなかったが、プロに委託することで手放しで任せられるので、工数を削減しつつ、スピード感のある採用を行えて助かった｣といったお声をいただきました。また、弊社パートナーが採用業務を行う際、新任の人事担当の方にも同席していただくなど、採用担当者の育成や自走環境の整備も同時に進めたことで、｢面接代行だけでなく、共に勉強させてもらえてよかった｣との評価もいただきました。
成功におけるポイント：
アウトソーシング × 人材のプロ × 幅広いサービス
アウトソーシングと人材派遣の違いをご存知でしょうか？人材派遣の場合は、足りない人員の補填として派遣先企業の業務を行います。そのため、人材育成や業務指導を、派遣先の企業が担うこととなります。
一方、アールナインが行うアウトソーシングでは、｢成果を出すこと・目的を達成すること｣に対して報酬が伴います。また、スペースの確保から人材育成、プロジェクト管理まで全てを担います。
弊社所属のパートナーは、豊富な経験を持った人材のプロフェッショナルです。そのため、即戦力として力を発揮できる上、企業様の抱える採用課題を分析し、課題の本質的な部分を捉えることが可能です。また、人事・採用課題に関して、幅広いサービスを有しているため、複数の課題を抱えていらっしゃった場合も、解決に最適な施策を組み合わせて、企業様の課題にごとにオーダーメイドでご提案します。
工数不足やノウハウ不足を速攻カバーする｢即戦力｣も、将来的に自社での運用を行うための｢自走力｣も、アールナインが行うアウトソーシングがサポートいたします！
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いかがだったでしょうか。
今回の事例では、面接代行の導入によって採用を進めながら、自走するための環境整備やスキル定着のためのサポートを行いました。その結果、採用プロセスに関するマンパワーの大幅な削減に成功しつつ、将来的に自社のみで運用できる体制作りを進めることができました。
F社だけでなく、当事者であるからこそ本質的な自社の採用課題について気付くことが難しい企業様のケースは多くあります。第三者によるヒアリングは、潜在的な強みや課題の発見に効果的です。｢採用に関する課題にある程度目星は立っているけど、それが根本的な問題なのか分からない｣という企業様がいらっしゃいましたら、ぜひ、お気軽にご相談くださいませ！
また、弊社ホームページからも関連記事を抜粋しました。ぜひご覧ください。
本日も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました！
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株式会社アールナイン
エージェンシーセールスチーム
「人が介在することで、活き生きと働ける世界を」
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TEL ▶︎ 03-6205-4499
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