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生活の質とか共有とか。

理想の生活と言うものは、どこかの誰かが言ってた事や、雑誌のインタビューとか、写真を見たその情景だったりとかが、ごちゃまぜになり自分の理想が形っくられるんだろう。
あやふやなまま形作られて、不確かなまま形成される。
確かなものも無く、いい加減な理想。
そんな真っ只中にいて、確かめながら自分で確認して、心地よさを頼りに作り上げるのが、日常である。
それを他人と一緒に作る試み。
まだ始めたばかりです。

長い間、一人でいて居心地の良さもある。
それなら、そこにパートナーが参加すると言う形。
隣に居てくれる、薄っすらした安心感を感じながら、それぞれのタイミングで自分の空間で食事を心置きなくする。
それもまた、私達の幸せだ。
そのように、確かめながら、少しずつゆっくりと、日常を作り上げていくのだ。


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