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【第24回】Everyone Poops

こんにちは、故郷(ふるさと)です。

今回ご紹介するのは、五味太郎さんの言わずと知れた名作「みんなうんち」の英訳版です。

基本的なスタンスとして日本語の本の英訳版には手を出さないのですが、こちらはアメリカの本屋で見つけて思わず購入してしまいました。ちなみに原著の方はまだ所有していません。

フロイトだったと思いますが、肛門期という段階が幼児期にあるという説を提唱していたかと思います。

フロイトに教わらなくなくても子供達がうんちが大好きなのは言わずもがなかと思います。そのうんちが題材ということもありますし、五味さんの力強い絵柄と言葉が生み出す魔力なのでしょうか、とてもウケがいい絵本です。

親という視点からしても、排便が人をはじめとして動物に必要な行為であるという理解は早くからしっかりと娘に持ってもらいたいと考えているので、非常に教育的な内容でもあると思っていてありがたいです。

アメリカのAmazonのレビューを見ても、この普遍的な内容を扱った絵本があちらでも好意的に受け止められている様子が伺えます。確かその本屋でもそのようなポップが売り場に貼ってあったように記憶しています。

この絵本、実は英語的にも教育的な内容かと思える箇所が多いです。例えば大きさや形を題材にした絵本というのは多いかと思いますが、本書はそれぞれの動物が、大なり小なり、静なり動なり、色々な形や大きさのうんちをする、という内容なので、自然と大きさや形の違いを表す形容詞が入っています。

また水の中でうんち、水の傍でうんち、のような違いを表す為に前置詞が効果的に用いられているので、繰り返しになりますが英語も結構教育的な内容を含んでいます。

日本初の絵本が他の言語でも愛されている、というのは単純に嬉しいことですね。こうかった例が今後とも増えていくことを願います。

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