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バンド練習のリズム的なまとまり

バンド練習をしていると
リズム的に嚙み合ってないないなと感じる時がある。
その場合自分自身のミスも多分にあるので、
そもそもフレーズを譜面的に理解しなおしたり
メトロノームと共にそのフレーズを
弾く回数を増やしたりして、
対応しようと考えている。

練習方法としては効果も実感できているし、
間違ってはいないと確信している。
しかし バンドがリズム的にまとまっているか
どうかの線引きは非常に難しい。
私はリズム的なまとまりは
目指す位置はプロレベルであり、
いつもそこまでは到達はしないが、
リズムは極みがないので、
自分自身の中では限られた時間の中で
どれだけ修練できるかという認識です。

なので自分が関わる演奏では
OKを出したときは妥協でしかない。
心の底から是非ご覧あれの段階に来たことはない。

しかし 現実的にどこまで妥協するかは迷うところだ。
そしてそのラインは人それぞれで、
アマチュアバンドでそこまで詰める必要があるのか?
そういう問題になる気がする。
私は自分自身の印象としては、
まだまだ詰めたりないのに、
まとまっていると判断されるケースが多い気がする。
おそらく妥協のラインの差異であると思うが、
ここはいつも考える箇所だ。

そこでその問題を緩和する方法を
検討してみた。
それは自分自身の演奏も含め
まとまっているかの判断を100点中何点かを
それぞれ 提示する。
その時に各メンバー同時に出す。
とにかくあの人が何点だから、
私は何点と操作してしまいそうな要素を排除する。

ボーカル  40点
ギター   20点
ベース   60点
ドラム   50点

と結果が出る。
そうしたら その4人の平均をだす
上記の場合平均は 42.5点になる
その42.5点が4人が考える
現状のまとまりの自己評価の点とする。

あとは何点をクリアとするかは
4人の意向で決める
クリア点も
同時に出し 平均をとれば良い
無記名でも良い

とにかく 特定の人物の評価を
自分の判断の材料にいれないことが重要です。

そんな事を考え始めました。








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