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すぐに消すかもしれない

はじめまして。アニメーション作家の que(キュー)といいます。個人的につけている制作の記録のようなものを公開で書いてみることにしました。文章を書くリハビリのようなつもりで週1で書いていたメモのようなものです。GIFを貼ろうとしたら対応してないの?まじか…となりましたがツイートを埋め込めたので大丈夫でした。

2020年5月31日日曜日。雲が多いが爽やかな日。雨が降るかも。先週突然舞い込んだMVの依頼で臨戦態勢みたいになっている。実際に時間がないのだけれど気分的な焦りがあってそれはよくないなと思う。時間がないことを理由に絵コンテがめちゃめちゃ保守的になってしまっているのではという懸念があるがまあいいでしょと思えたのでそのまま行く。ゆるさを肯定的に捉えたいけどそれはただの甘えでは?という気もする。この案件を引き受けている時点でまったく甘えていないので大丈夫と自分に言い聞かせる。ほんと大丈夫だろうか?自主制作の新作のスケジュールはそのまま3週間ほど後ろにずらすことになった。完成が遠のいていく。先日SNSに新作の自分なりにうまくできたと思えたカットを投稿したところ反応が薄い。やっぱり女の子とか描いていないと興味を持たれないのだろうか。単純にあんまりよくなかったのかな。給付金関連の郵便は届かない。マスクは届いたけど1住所あたり2枚ずつ配布しているらしくうちはルームシェアなので足りない。近所でつけている人も見かけない。ブルーインパルスが医療従事者に感謝の気持ちを表すために東京上空を飛行するのであれば、私は感謝の気持ちを表すために地上を歩行するぞと思った。この文章は週1で書いている日記のようなものだけど試しにPatreonに全体公開で投稿してみようかなと思っている。noteにするかもしれない。すぐに消すかもしれない。何事も試してみることが大事。


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