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Queue Software

About Queue Software
Queue Softwareは、Queueのプロダクト開発においてバックエンド領域を担当するチームです。ソフトウェアのアイデアを個人の技術力に依存しない形で高速に世の中に提供する仕組みを研究する、技術者集団です。

Mission

"Design interfaces between softwares"
技術領域の拡大に伴って, 1つのプロダクトの中にも様々なソフトウェア間でのインターフェースが存在しています。以下のような技術トレンドの変化によって, プロダクト開発の高速化と運用のコストの削減が著しく進んでいます。「アイデアを使われ続ける形でアウトプットする」ために、これらの注目すべき技術をプロダクトに取り込める形に設計することをチームのミッションとしています。

- Application Server(Cloud Computing, Serverless, GraphQL, Contrainer)
- Database (RDBMS, KVS)
- MicroService (BaaS / FaaS)
- 専門技術(AI / Blockchain / XR )のアプリケーション化 / コモディティ化

Core Value

Be a Lazy Geek.

クリエイティブな活動の中で不要な作業をひたすら取り除く
"should do / must do"を排除し"want to do"に集中できる環境を作る
技術者の価値をクリエイターへ昇華させる土台を作る

技術者がクリエイティブな活動をするために最も重要なことの一つとして、「アイデアを自由に形にし、科学的な実験を繰り返すこと」だと私たちは考えています。この"実験"を繰り返すために以下の点が不可欠です。

- 高速にアプリケーション化すること
- コアな実装へフォーカスこと
- ユーザーの声を科学的に分析すること


連続的にアイデアを形にするためには、さらに実装フローの根本であるインフラやバックエンドを "使いまわせる形" および "安定動作する形" として実現する必要があります。ここでは、アイデアを形にする中で毎回発生する作業(非クリエイティブ活動)が全体のクリエイティブ活動のスピードを落としている根源であると考えます。ここで、「非クリエイティブ活動に敏感に気付きTechnologyを用いて効率化にこだわる」意味合いを込めて、 "Be a Lazy Geek" と表現しています。


小型化へのこだわり

この要件に対するアプローチとして私達は小型化が必須であると考えています。あらゆる価値機能を疎結合な小型化をすることによって、全体でのフレキシビリティが向上し、より価値の高いものになっていくと考えています。
そこから以下のような領域への調査を活動の対象としています。

Serverless, Micro BaaS / FaaS


一方で、小型化をするデメリットとしてこれまでは、その結合部によって保管をされていた機能を失ってしまうリスクが考えられます。これでは、本末転倒なので、小型化されたものを最適に組み合わせる方法論の探求も小型化の一環として捉えています。従って以下のような領域も私たちの活動の対象となっています。

API Documentation , Container , Software for Software Developers


最後に

Softwareチームのブログでは, 上記のようなMissionの元に集合知化した調査結果や開発したプロダクトを紹介して行きます。

是非ご覧ください。

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