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誰かのイメージ通りの人間として生きなくていい

周りから思われている自分の「キャラ」というものがあるだろう。

これに縛られてしまう人がいる。

この「キャラ」が一人歩きしてしまい、本来の自分はそんなキャラでもないのに、いつの間にかキャラを演じ続けてしまう。

初めはその「キャラ」に近い人間だったかもしれない。

しかし、時が経つにつれて人は変わる。

すでに自分は変わっていて、別のキャラになっているにも関わらず、昔から思われているキャラを演じてしまう。

これは言い換えれば、他人の価値観に自分を縛り付けることでもあり、誰かの価値の犠牲になってしまっている。

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