よさこい祭りを撮影するときは、両目でシャッターチャンスを探します
おはようございます。
週末写真家真木隆司です。8月10日から3日間、高知に通いよさこいを撮影しました。撮影枚数はおよそ12000枚。3日目の昨日はずっと帯屋町で撮影していましたが、地方車が横を通過するたび音波でおかしくなりそうでしたが一夜明けた今朝もまだ耳鳴りがしています。耳栓を持っていけばよかった。
知り合いの写真だけは早めにお届けして、残りはじっくり確認しながら現像しようと思います。
ほぼほぼEOS R6mark2とRF 70-200 F2.8のコンビで撮影しましたが、とてもよかったです。全域AFにしていると狙った踊り子さんに合わないときがあり、全域と1点AFを切り替えしながら撮影していました。一眼レフのときはMFで撮影することが多かったのを思い出しましたが、とても大変なことをしていたなぁと思います。いつものように右目はファインダーで見、左目は肉眼で様子を確認しながらカメラを振ってシャッターチャンスを探すのですが、そんなときに踊り子さんとふと目があったときにAFが間に合うミラーレスカメラのAF性能は頼もしいです。
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