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自画自賛で幸せにな〜れ 第67幕

自画自賛の言霊を自分自身に唱え続けると、自己肯定感が高まり、奇跡・幸せを引き寄せやすくなります。

私が使う、『自画自賛』の言霊、奇跡・幸せを引き寄せる魔法の言霊

それは、ズバリ 『俺って天才じゃん』って言い続けることです。

この言葉は、自己肯定感を高めるのに非常に役に立つ言霊です。

1.自己肯定感とは

『自己肯定感』とは、ウィキペディアによると、

自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり、『自尊心』、『自己存在感』『自己効力感』『自尊感情』などと類似概念であり、同じ様な意味で用いられる言葉である』と定義されています。

すなわち、『自己肯定感とは、ありのままの自分を肯定する、好意的に受け止めることができる感覚』なのです。

『自己肯定感』という言葉は、1994年に高垣忠一郎さんにより、提唱されました。その後の調査で、日本の子供の自己評価がアメリカ、中国、韓国等の子供の自己評価に比べて低いことが指摘される様になります。

2.自己肯定感が高い=自分軸でいられる=心がブレない=積極的に行動できる=幸せを引き寄せる

『自己肯定感』が高い人は、ありのままの自分を受け入れています。

そのため、他人から何を言われても、自分軸でいられるため、心がブレません。

『自分でこうだ』と思ったことを、ワクワク、ドキドキして、楽しく行うことができるので、結果、奇跡を、幸福を引き寄せることができるのです。

すなわち、『自己肯定感が高い=自分軸でいられる=心がブレない=積極的に行動できる=幸せを引き寄せる』と言う、方程式が導き出せるのです。

3.自己肯定感が低い時はどうすればいいの?

自己肯定感が低い時、
落ち込んでいる時、
悲しみの最中とは、

今の自分がダメな人間だと思っている、
他人軸で行動している、
自分に自信が持てない時です。

このような状態の時に、一番大事なことは、

・まずは、『ダメだと思っている自分がそのままでいいんだ。』『ありのままでいいんだ』と全てを受容することが大事です。

・次に『自分は良くやっている。』『これまで良く頑張ってきたね』と自分を許してあげることです。

・そうすると、徐々にいやされ、心が落ち着いて穏やかになっていきます。

・その後は、少しづつ、ポジティブな言霊を唱えて行きましょう。
 初めは、『少しづつ顔色が良くなってきたぞ』『だんだん元気が出てきたぞ』と、鏡を見て自分自身に語りかけて行くのです。

・そして、元気が出てきたら、もっとポジティブな言霊を唱えていくのです。

少しづつ、現実が変わり始めます。

人生において、失敗はありません。それは、次に起こる奇跡、幸せを輝かせるための演出に過ぎないのです。

今、不幸せだと感じているなら、もうけもの。
『これから、どんな奇跡が、幸せが起こるんだろう、ワクワクするな』と思えるようになって来ます。

そこまで行けば、もうあなたの『自己肯定感』は最高潮に高まっているのです。

4.私が唱える自己肯定感を高める言霊

私は、よく口癖のように唱えている言霊があります。

それは、『俺って、天才じゃん』です。

昼飯を作っている時、適当に調理したのに『美味しい』と思った時、
すかさず、『俺って天才じゃん』って唱えていますし、

詩を作って、満足な詩が書けた時、すかさず、『俺って、天才じゃん』と唱えるのです。

まあ、人が聞いたら、何言ってるんだ、馬鹿じゃないの?と思われても良いのです。

人に聞かせるために、唱えているのではなく、自分自身に対して唱えているのですから。

すなわち、『俺って天才じゃん』と唱えることは、
『ありのままの自分を肯定している、肯定的に受け止めている』ことになり、
『自己肯定感』を高める最高の言霊だったのです。

『自我自賛』する言霊の力は、偉大です。

5.息子が唱える自己肯定感を高める言霊

息子は、よく、
『さすが俺』
『俺ってすごい』
『俺ってカッコいい』

と、『自我自賛』する言葉を、鏡を見て言っていました。
鏡のワークを行うわけです。

すると、何故か、自分でもそう思えてきます。
周りからも、『凄いね』とか『カッコいいね』って言われるようになってきたのです。

言霊の力、ハンパねえ。笑。

さあ、今日から、あなたも『自画自賛』の言霊を一緒に唱えてみませんか?

『俺って、天才じゃん』

『俺って凄い』

『俺ってカッコいい』


きっと、あなたの明日は、奇跡、幸せが訪れていることでしょう。


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「[詩]満点の星空 第60幕」が、お陰様で、先週特にスキを集めた#詩の記事に選ばれました。本当にありがとうございました。
より良い作品が出せますよう精進して参ります。
では、また次のnoteで、お会いしましょう。




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