5年ぶり!クオラグループ夏祭りを開催!
こんにちは。経営企画室の亀崎です。
7月26日(金)にクオラグループ夏祭りを開催しました。コロナ禍を経て5年ぶりの開催となりましたが、結論からいうと大盛況でした!そんな夏祭りの様子を写真を中心に振り返りたいと思います。
業務等で参加できなかった方も、今回の記事から夏祭り気分を少しでも味わってもらえたら嬉しいです。
第48回 クオラグループ夏祭り
5年ぶりの開催ということで、気合い十分に横断幕や会場の立看板のデザインを一新しました。天気も心配されていましたが、前日の準備から天候に恵まれ、無事に開催することができました!
さつま町内の高校ダンス部をはじめとする地方ならではの構成となっています。そしてクオラグループの夏祭りと言えば毎年恒例の花火。今回もしっかり2回に分けてプログラムに組み込まれていました。
開始早々、多くの来場者の方で会場内はあっという間に埋め尽くされます。ここからはプログラムに沿って当日の様子をお伝えしています。
①ダンス
オープンニングを飾ってくれたのは薩摩中央高校ダンス部の皆さん。薩摩中央高校創立20周年記念という事で、スペシャルメドレーを披露してくれました。
②開会挨拶
そして理事長の開会挨拶で、5年ぶりのクオラグループ夏祭りがスタート。司会進行は、介護老人保健施設クオリエ 中村係長とクオリエ通所リハ 高橋主任。プロの司会進行かと思うくらい、掛け合いを交えながらスムーズに夏祭りを進めてくれます。舞台にはさつま町のイメージキャラクターのさつまるちゃんも参加し、進行のアシストをしてくれました。
③日本舞踊
④園児踊り
⑤特別出演
バルーンショーは子どもたち大喜びで舞台の前に張り付いて楽しんでいました。ショーの後は風船の配布があり、子どもたちの大行列ができていました。
⑥日本舞踊
⑦五つ太鼓
和を感じる演出が続き、ザ・日本の夏祭りという雰囲気とともに会場もさらなる盛り上がりをみせていきます。
気づいた方も多いと思いますが、会場内には4体の着ぐるみアニマルたちがいました。終始、子どもたちや職員に囲まれて大人気でした。
⑧花火(1回目)
1回目の花火が始まると同時に、会場内は大迫力の花火に歓声があがっていました。クオラの夏祭りでは他の夏祭りと違って、かなり近距離で花火を見ることができます。この距離感で花火が見れる夏祭りは数少ないのではないでしょうか。
スマホで写真・動画を取る方もいれば、あまりに大きな音に泣き出してしまう子もいました。会場の皆さんが"思い思いの夏”を過ごしてくれていたのではないかと思います。
⑨特別出演
⑩輪踊り
夏祭り終盤、おごじょーずによる特別演出と輪踊りで会場内の盛り上がりはピークに達します。会場内を見渡すとあたり一面笑顔いっぱいでした。
⑪花火(2回目)
会場内の灯りは消され、2回目の花火が打ちあがります。会場内の雰囲気は夏祭りの終演に向けて少しずつ落ち着きを見せ始めます。
⑫抽選
そして皆さんお待ちかねの大抽選会。今回は特等~5等までの計12本の景品を用意していました。1つの景品が当たるごとに歓声と残念そうな声が入り混じります。
景品もかなり豪華で特等は高級トースターでした。抽選に当たった方たちは皆さん嬉しそうに景品を持って帰っていました。
⑬閉会の挨拶
最後に、司会者による閉会の挨拶で無事にクオラグループ夏祭りが終了しました。
せっかくですので、ココからは出店の様子を写真でお送りします。出店の運営は全てクオラのスタッフが行なっています。事業所ごとに各部署から選抜された精鋭たちが見事な運営力をみせてくれました!
大きな問題もなく、5年ぶりとなるクオラグループ夏祭りが終了しました。参加した全員が満足いく夏祭りになったのではないかと思っています。これも職員皆さんのご協力があってこその大成功だったと思います。ありがとうございました!来年もまたクオラグループ夏祭りが開催できるように頑張っていきましょう!
さて、華やかに終えたクオラグループ夏祭りですが、この大成功には裏には汗と涙(?)の物語があります。これまではなかなか知ることのできなかった夏祭りの裏側を次回の社内報で皆さんにお伝えしたいと思います。どうぞお楽しみに!
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