映画の中でトーベも、自分は画家でイラストは生活のためである、ということを言っていますが、一方で彼女がムーミンたちの世界を深く愛して、その想像の世界に大切な人を登場させて楽しんでいた様子が伝わってきます。結果としてムーミンのヒットを受け、童話作家・漫画家へと軸足を移す決断をします。
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