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ポジティブに効果を最大化するチームの力

先日designingさんに取材していただいた記事が公開されました。Twitterでも皆さん取り上げていただいて、noteにおいてもなかなかなアクセスとスキを集められているのではないかと思ってます。(今までのdesigningさんの記事のなかでもかなり上位に行けているのではないか?頑張っているんじゃないか??)

とはいえこれも取材力というか、インタビューしてくださったdesigningチームの能力というか、熱量がそうさせているのではと思います。取材される側としてもとても話しやすかったですし、なにより「ちゃんと興味をもって聞いてくれている」「もっと聞きたいと思っている」感じがひしひしと感じられ、いつまでも喋っていたいという気持ちにさせていただいておりました。(あと、いい写真をとってくださってありがとうございます。非常に気に入ってます〜。)

そんな最高の記事が公開されたので、AnywhereのSlackにも共有して、「みんな応援してくれー」と呼びかけたところ、引用ブログが連日のように公開される状況となり、非常に嬉しい気持ちになっております。「よかったら書いてね」という伝達でちゃんと手間をかけて、外部発信という心理負荷の高い行動を進んでしてくれるメンバーのいる組織ってそんなにないでしょ??と、とても誇らしいのです。

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それではそんな追撃記事の紹介です。(イカれたメンバーを紹介するぜ!的な)

まずは五ヶ市さん。

最近の外部露出をまとめてくれていて、もはやこれって広報の仕事やんと。あれ、UXデザイナーじゃなくて広報でしたっけ?あれ?って感じで、職種に縛られない自由な活動を体現していますね。五ヶ市さんはAnywhereの雇用体系を最大限に活かして、様々な案件で縦横無尽に活躍しています。五ヶ市さんいなくなるとだいぶ困ってしまうのでこれからも仲良くしてください。

この記事で紹介している北海道からのZoom+Miroでオンライン配信+グラレコ+視聴者参加型にしたイベントは本当に楽しかった。Miro公式がリツイートで言っているように「パワーオブコクリエーション」を感じました。「うまくいくかは知らんけど、きっと楽しいからやってみよう」という気持ちでアイディアにアイディアを重ねていく現場のライブ感は病みつきになりますね。

続いてささやん先生。

以前フルリモートのチームに少しだけ所属したこともあって、
「完全フルリモートだと、やっぱりコミニュケーションも少なくなって連携が取りにくいのでは。。。」
と最初は思っていたのですが、ジョインしてからはまったくその心配がなくなりました😉

今までのリモートワークへの不安や失敗が多くあるのはわかります。でもAnywhereは違うんですって言えているのが嬉しいですね。課題が見えているんだからあとは越えていけば良いのです。印象論としてリモートへのネガティブを語るのではなく、「じゃあどうしようか」を話しながら前に進めるチームをこれからも作っていきましょう。そして、

・とにかくいろいろ楽しい

やっぱりこれが嬉しいんですよね。

裏にある大変さがあるから「楽しい」が実現できるし、実感できる。口だけのゆるふわ心理的安全性組織じゃないのかと言われないようにいろいろ頑張っていきましょう。

そして、きわさんのnoteもぐっと心にきます。

正社員かフリーランスか。
よくそれぞれのリスクがまとまった記事とか見かけますよね。
私も以前はそんな記事を読んでは悩んでいた1人です。
でもAnywhereという第3の選択肢を見つけたんです。

ずっと「フリーランスと社員のいい感じを目指したい」と言ってきた身からすると、まさにそれを感じてもらったことに感動。「デザイナーを辞めるつもりだった」のは全然知らなかったのですが、「やっぱりつづけよう」という気持ちになってくれたのはとても嬉しいです。今後彼女が産み出していく幾百のデザインは必ず世界を前進させると信じています。

どんなに頑張ったって1人で出来る事には限界があることを
悔しいくらいに何度も痛感したし、目指すゴールは1人では本当に遠すぎて嫌になるくらい。

チームで戦っていくことの意味はまさにここにあります。世界に貢献できる仕事をみんなでやっていきましょう。

続いてゆこびん。

もはやタイトルが全てですね。エンジニアとしても活動しているゆこびんはフリーランス歴も長く、いろいろなものを見てきたと思います。そんななか、

チームで働くなんて絶対ヤダヤダヤダ無理!!!!(`;ω;´) ってか人と一緒になにかするなんてホント勘弁。

こういうことをいう方も結構いらっしゃいますよね。これはこれでプロフェッショナル的な思考だとも思うのですが、やはり大きいことをしようとしたらここは間違いなく「乗り越えないといけない壁」です。もしくは単純な経験不足なので、良いチームを体験すればきっとその認識は変わります。

そんな私が、大所帯チームのAnywhereで、仲間たちと課題解決に向かって当たり前のようにお仕事をしているのですから、人生は何があるか分からないものです(`;ω;´)ママン、頑張って生きててよかったよ!

やっていこうぜぃ。生きていこうぜぃ。仕事もプロだし、コミュニティとしてもゆこびんの存在感にはとても助けられていますありがとう。

そして、プロフェッショナルといえばホーリー先生。

この記事を読むまで知りませんでしたが、うちの社長とこんなやりとりをしてたんですね(全然アトラクトできてないじゃない社長!)。外から見ていると「なんかまたやってるなぁ、よくあるマッチングですかぁ?」的な気持ちになってしまうことも十分理解できるので、発信力は強めていかないといけないですね。

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こんな絶望的な状況なぞ露知らず面談に臨んだわけですが、話してみると意外と意気投合。無事Anywhereに参加してくれて、その安定感からすでにAnywhereになくてはならない存在になっています。仕事できるし、コミュニケーションもうまいし、大学で教えている先生ですし、noteのフォロワーもめちゃ多いし、普通に敵いませんね…。

ローカルで作業してから最新版をアップロードするのではなく、クラウド上のデータを同時編集するのがベストです。MiroもFigmaもScrapboxもその点は共通しています。
WIP(Work in Progress)という考えがありますが、早い段階から見えるようにしておくことでフィードバックのスピードを圧倒的に早めることができます。
ほぼすべてのデータは全員が編集可能な状態にあります。デザイナーに限らず、ビジネスサイドもエンジニアサイドも同様です。
その結果、誰かが作ったファイルという概念は存在せず、誰かが作業した差分のみが存在する世界線が生まれます。

Anywhereの基本動作の説明を詳しくしてくれていますので、Figmaなどを使うメリットを深く理解できると思います。また、マインドセットとしても最も大事なところを抑えてくれています。

このように、アウトプットを重要視し、全員に等しく権限を与え、過程から議論までを保存/共有する文化がフルリモートでのデザインを可能にしているように感じています。
参加当初、齋藤さんから「学びの量を最大化できるチームが最強」という話をされました。それを愚直に実践するマインドがやはりもっとも重要なのです。

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この様な感じで、Anywhereのみんなが追撃記事を出してくれたおかげで、アクセスも伸び、「designingの記事を読んで応募しました!」と言ってくれる応募者の方も増えていて、すでに採用者も出ています!(めちゃくちゃ優秀な方でした!)。

みんなで盛り上げるからビジネスとしても良い影響が出る。自己満足ではなく、自分たちが良いと思う世界を実現するために、ちゃんと動くこと。組織として大きくなっても主体性を損なわず、ずっとこれができるチームでありたいと思っています。


そして、みんなが頑張った結果として、編集長の小山さんがめっちゃ褒めてくれるのもめっちゃ嬉しいです!

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引き続き、デザインの力を証明するために頑張りましょー!

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