見出し画像

助成金の結果 第1弾(社会的事業編)

先月中旬に記事にした助成金に関する査定結果が返ってきました。

な、な、なんと、今回は見送りになりました。
残念。

やり取りについては、有料化しているのですが、結果に関しては、もう予想通りでした。
数分しか時間がない中、核心に迫った質問ややり取りがなかったので、これは無理やろなと思っていたので、想定範囲内でした。

助成金申請は、いくつかの項目(枠)があります。
社会的事業枠、一般事業枠、ふるさと枠、若者枠、スタートアップ枠など。それぞれ重複申請してもOKな制度です。(ただし、重複利用はなし)

今回はひと月早い締め切りの「社会事業枠」の結果でした。書類選考は通って面談した結果、不受理でした。
他の枠は6月末締め切りで7月中旬に書類選考結果の案内といったスケジュールです。私は2枠のみ申請しました。社会事業枠と一般事業枠です。本当は社会事業枠のみで、もうこの助成金制度の利用はやめようと思っていました。私のビジネスモデルは社会事業、つまり社会貢献に大きな影響を与えそうなビジネスモデルなので、面談まで行って不受理なら、諦めようと思っていました。

ただ、商工会議所の担当者から、一応、一般事業枠にも応募しておきましょうよって言われたので、申請しています。結果は7月中旬。

それとは、別にクラウドファンディング、銀行からの借り入れによって事業を興す感じですかね。
お金なんて、なんぼあっても良いですからね。

私のビジネスモデルはマッチングビジネスです。法人サービスを一般利用者へつなげるというもの。なので、一般利用者の開拓、拡大をしつつ、法人との取引開拓をしなければいけません。営業は私、得意な方で、苦に感じない性格なので、このビジネスを進めるのはわくわくしてます。

まずは、どうやって法人との取引を開拓するのかというと、

ここから先は

1,003字

¥ 4,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?