
運は乗りこなすもの 天中殺を満喫した一年
死ぬほど熱すぎるサウナで数時間過ごし、強制的思考停止で自分と向き合うスウェットロッジを初体験した6月。
1週間電波の通じない山の中にいて、飲まず食わず、木の実木のまま 1人で結界の中で夜を過ごすヴィジョンクエスト(ハンブレ・チア)を体験したのが9月。
その後もなんだかんだで松木正さんに弟子入りの勢いで通ってる近頃のQちゃん。
秋以降はプロキョウイク者養成ワークショップを毎月受けに、松木さんのいる神戸に泊まり込みで通ってる。
今月はこどもサバイバル教室とかぶってしまい、
前夜入りの土曜日みっちりワークショップからの、深夜にトンボ返り。
強引に頭切り替えながら、早朝からかまばの森入りの日曜日。
人として、
自然学校経営者として、
教育や子育てに関わるものとして、
特に体験から学ぶ場を提供するものとして、
根本から組み立て直してる感のある、ここ数ヶ月。
今回のプロキョウでは特に、
向き合う過程で突きつけられ、
仕事に対して自信をなくしかけたとこがあったんだけど、
昨日は主催事業のこどもサバイバル教室で
1日過ごしてみて、
やっぱり自分は自分にしかできない場づくりができてるし、ずっと大事にしていきたいものがここにあるなと、熱く湧き上がる想いがあった。
自分以外の何かになろうとしてるとこがまだ少し残ってるのかもしれない。
私は私のままで、しっかり自分自身の土台を確認した上で、
もっと成長していこうって、
まだフラフラしてるところはあるものの、少しずつ立ち位置がクリアーになってきてる。
そんなこんなですが、
今朝は
テンションの上がりまくって未来を妄想しまくった山付き物件が先に買われてしまい、
気分激落ち…
振り出しに戻ってる感もあるんだけれど、
これも、もっとぴったりの何かに出会うために必要なことだったんだと、自分でも思ったし、サユリンにも言ってもらい、背中を押された。
今年と来年は私、天中殺という年らしい。
「天が味方せず、自分の今まで積み重ねてきた行動の結果がそのまま100%自分に返ってくる」、そんな年らしい。
まさにって感じで、めちゃくちゃ足元見直す年になってる。
「運気に善し悪しはない。運気は乗りこなすもの。」って信頼してる人が今年の初めに言ってた。
そもそも運気とか、本当にあるのかもよくわからないけど、
まさに天中殺をフルに満喫した年だったなあって、
師走の今、感じてる。