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マコなり流プログラミングスクールの多角経営

また、マコなりさんのところが、新サービスを出した。
今度は、法人向けマーケティング支援とのことだ。
しかも月2回の相談料が月額30万円と浮世離れしている。

その前に出したのが、法人向け開発支援。
月稼働20時間、14万円。時間単価7000円だから、割高感がある。

そして、今年初めて出したのが、C向け人材研修(自己啓発)。

上場企業の競合をあげてみると、
マーケティング領域では、オプト、セプテーニ、サイバーエージェント。
開発では、IMJ、メンバーズ、テックファーム。
人材研修では、識学、リンクアンドモチベーション。

書いているだけでドキドキする。
なぜ彼らはあえて難しいビジネスをしようとするのか。
知名度も経験も知見も人材も揃っていないのに無謀である。

当初のビジネスモデルである、プログラミングスクール卒業生の人材紹介業も、即戦力人材を紹介している競合から比べれば大きくアゲンストなはずである。

今年に入って3つのビジネスモデル。
これは、去年の大型資金調達時に予定されていたことなのだろうか?



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