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一眼レフカメラを買った話

こんにちは。
双極主婦のまっちです。

ついこの間軽躁状態だったのですが、
その間に中古で一眼レフカメラを買いました。
散財しすぎて色々と後悔したのですが、買った以上使いこなそうと
たまーに練習しております。

そもそもなぜ一眼レフカメラを買ったのか?
そのあたりを少し雑記として残そうと思います。


カメラはiPhoneで十分と思っていた

普段カメラ屋でバイトをしているのですが、
私自身はどちらかというとカメラに疎く、
最後に触ったカメラは10年以上前に買ったコンパクトデジタルカメラが最後でした。
(デジタルチェキも所持していますが、推し活でしか使っていません)

なぜそんな状態だったかというと、近年のスマートフォンの存在が大きかったからです。
愛用スマホはiPhone 14 Pro。
iPhoneでも十分に綺麗に撮れますし、写真が趣味と言えるほど写真を撮ることないため、カメラで撮りたいなんて思っていませんでした。

しかし働いていると、ふと、こう思うのです。
「なぜ手軽なスマートフォンではなく、わざわざカメラで撮影する方が多いのだろう。」
カメラは今や高級な趣味道具。
一人1台スマホを持っている今、よりそう思いました。

気になる…ならば買って確かめてみれば良いじゃない

その疑問を持ったとき恐ろしくも軽躁状態に突入しつつありました。
色々とスペックを調べてみたところ、センサーに差があることがわかりました。
(他にも違いはあると思いますが、素人的にはこれが一番わかりやすかった)
うーん。実際の違いってどうなのだろう。
その違いを肌で感じてみたい、そう思った私は居ても立っても居られず
中古カメラを必死で探すのでした。

そこで比較的初心者向きのCanonの一眼レフを中古で買うことにしました。
ミラーレス一眼のほうがお手入れの面でも良かったのかもしれませんが
いかんせん中古とはいえ値段が張ります。
そのためミラーレス一眼は最初から眼中にありませんでした。

たまたま入ったお店で運命の出会い

買うと決めた以上、予算を考えました。
本体は3万円以内、レンズは1万円以下。
インターネット販売で、とある「Canon EOS kiss x5」に目をつけました。
ただネットでポチる前に少しだけ冷静になって、
やはりその翌日に都内の店舗に見に行くことにしました。

やってきた次の日、別件で用事があり大宮駅にいました。
都内に移動する前に近くの中古販売店に行き、念の為カメラを見てみることにしました。
するとどうでしょう。
狙っていたx5よりも新しい「Canon EOS kiss x7」が予算内で売っているではありませんか!
これは運命、買うしかない。とレンズも見てみることに。
レンズはレンズキットとして付いてくる18〜55mmのレンズが、またもや予算内でありました。
軽躁状態の私、もう”買うしかないの鐘”が脳内で鳴り響いていました。

そうして手に入れた一眼レフカメラ

さっそく写真を撮ったところ、iPhoneとはまた違う綺麗な写真が撮れました。
iPhoneも綺麗なのですが、ボケがちゃんと効いているというのか
言葉にするのが難しいのですが、確かに違いを感じました。

EOS kiss x7で撮った菜の花。まだまだ腕は甘いです。

もちろん、買い物をたくさんしたその日の夜に
家計簿をつけていたところ急激な落ち込みが来ました(^^;)

おわりに…

春になって暖かい日も増えてきて
これから桜のシーズンになります。
カメラを持ち歩いて、どんどんその魅力を引き出していけたらなと思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。

まっち
Photo by まっち | Canon EOS kiss x7

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