雑記:2019年11月24日

今も昔の俺のノートに「スキ」をいただくことがあり、書いておかなきゃいけないなと思い久しぶりにここに書きます。

禁酒日記というタイトルで何本かノートを残しており2016年2月21日が最後になってますが、その後2年間は禁酒続きました。
ました、ということは。

はい、禁酒止めました。
今はお酒を再開しております。
2015年に大きなやらかしを起こしてしまい、そこから2年半止めてましたがけっきょくまた始めてしまいました。
始めるきっかけ、といっても大きなものはなく、どちらかというと周りの「もうええやん」という声に背中を押されてしまったかたちで。
かと言って背中を押した周りは決して悪くなく。
けっきょく自制がきかない自分が悪いと思うし、その弱さは誰かに治してもらえるものでもないと思うし。
禁酒してる間も友達と飲みに行って、自分は延々とノンアルビールで一緒に過ごしたりできてたのであえて禁酒を解く必要も無かったとも思うけど、それでもやはり呑んじゃいました。

結果楽しいです。

こんな書き方してるとなんか批判的なご意見いただきそうですが、それも仕方ないなと思います。
ですし禁酒を達成できてる人は本当にすごいと思うし、実際尊敬してるラッパーのECDさんとかはキッパリと止めていてカッコいいと思ってます。
じゃあなんでわざわざこんな文章書くのか。
なんか最近「弱さ」に対してあまりに厳しい世の中すぎない?って思ってまして。
それが自分が禁酒を解いた言い訳になるのは全くもって良くない話ですがそうではないですし、実際「治療」として禁酒してる方もいてそういう方にはいい文章ではないはず。
ただ最近のニュースとかTwitterとか見ててなんか腑に落ちないことが多くて、「弱さ」を持つことが許されない世の中なんだなあと思ってしまって。
でも俺の周りはなぜだか俺の「弱さ」を許してくれてるというか、許容してくれてる。
ものすごくありがたい。
だからこそ自分も許せる人間でありたいと思うようになったし、許されてるからこそ甘えずに過ごさないといけないと思ってます。
とはいえ甘えてばかりの日々ですが…

と長々とけっきょく中身もオチもない文章をつらつらと書いてて何を言いたいのかよくわからなくなってしまいましたが…
禁酒日記読んで「スキ」を押してくれた方にはこんな結末ですいませんでした。ということとお世話になってる皆さんにはこれからもよろしくお願いします!ということをお伝えできればと。

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