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新しい家族が増えました😚

ある日、高校生の息子がポツリと言った。

「お母さん、ロボット掃除機買ったよ」

え・・・ロボット掃除機?
結構いい値段しますよね・・?
我が家には私のお気に入りの2代目makitaちゃんという先住民がいるのだが…。なぜに?

母の頭の中には「?」マークがたくさん並んだものの、既に息子は発注済。

ひとまず、母の労働を軽くしてあげよう、という息子のやさしい心遣いということにしておいて、その恩恵にちゃっかりあずかろうとする母😏

ということで、うちにやってきたのはこのコ。

日本大手の家電メーカーが誇るロボット掃除機 RULO(ルーロ)

ウィーンと軽やかな音を立てて、家の中を走り回るRULOちゃん。

そして、珍獣を見守るかのように、RULOちゃんの後をくっついて回る私と息子。

「あっ、あのコード吸っちゃうかも」
「猫のベッド邪魔だね、どけようか」

あっという間に床の上からは物が一掃され、スッキリさっぱり。

ア、アレ?
なんかコレおかしくない?
ロボット掃除機がスムーズに動くのために周囲を片付ける人間って、なんか逆転してない?💦

・・・いやまてよ、ロボット掃除機のメリットは、実はここにあるのかもしれない。。。

そんなことを思っていると、猫の餌用のお盆を力ずくで乗り越えようと、全力で突っ込んでいくRULOちゃん💨

あぁ、それはあかんよ…。
お盆が壁にごんごんあたっとるやないかい😭

そんなツッコミも随所にありながら、役目を終えておすまし顔で自らおうちにもどるRULOちゃん。

母「名前どうする?っていうかこのコ、男の子?女の子?」
息子「RULOちゃんでいいんじゃない?女の子でしょ。」

ということで、正式に命名され、めでたく我が家の一員となったロボット掃除機(RULO・0才・♀)なのでした。

ちなみに猫たちの反応は・・・

みく・3才・♀
RULOちゃんを一目見るなり狩猟モード。サバンナでシマウマを狙うライオンのごとく、低い姿勢で近づき、右前方についている回転するブラシ目掛けてネコパンチをくり出す🐾
くうた・2才・♂
高みの見物を決め込む。絶対にRULOちゃんが近付けない高さから睨みつけ「こっちに来ないでよね」ビームを送りつける。

ルンバの上におすまし顔で座る猫の動画を見たことがありますが。
我が家においては、その光景はまだまだ先のようです😅









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