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全力で本気、だから尊い。

こんにちは、Purzambyのごうです。今回は僕が最近感じたことを忘れないようにここに書き残したいと思います。今回は綺麗な文章にまとめるというより、感情に誠実に向き合いながら書いていきます。

感情は一瞬のもの

今あなたはどんな気持ちですか?幸せですか?悔しいですか?嬉しいですか?不安ですか?

同じ人間であっても、同じ「私」であっても、その瞬間に抱いている感情は一瞬のものだと思います。

感情はある意味実体のないもので、忘れようとすれば忘れられるし、一生の宝物にもなり得る。僕らは人間として、想像のできないようないろんな感情を抱き、たくさんの気づきを得ていくことで人生が豊かになっていくような気がします。

みなさんは、「自分ってこんなこと考えてたんだ〜」と自分の口から思ってもいなかったような言葉が出てきた経験はありませんか?

インタビューという気づきの装置

このことに関連して、僕が最近面白いなと思ったのは、「インタビュー」です。

インタビューって時に頭で考えきる前にしゃべらなきゃいけなかったりするじゃないですか。しかもそれが記録として残っている。これってめちゃめちゃ価値のあることなんじゃないかなって最近すごく思っています。

自分で何かを考える時ってどうしても自分の思考のフレームの中に収まってしまうと思うのですが、インタビュアーからの鋭い質問であったり自分では気づかないようなところに対して詳しい説明を求められたりした時に見えていなかった自分が見えてくると思います。

インタビューって会話と違って絶対的にインタビュイーが主役だからこそ、自分の感情や思考に圧倒的に向き合うことができる時間なのかなと思いました。

アート思考的人生観

それともう一つ最近考えたことは、人生の出来事を「アートとして捉える」ことで見えてくる自分の価値観があるんじゃないかということです。

普段生活していたら、やっぱり嫌なこととか、嫌いなこととかネガティブなこともあるじゃないですか。だけど、それってアート的に考えると嬉しいことだなと思います。(意味わからんことを言ってることは僕もわかっています。笑)

アーティスト(表現者)って誰かの感情を動かすことを目標に活動しているとしたら、仮にその表現を見ることで気持ち悪いとか、嫌いとかそう言った感情を持ってもらうこともある意味大切ですよね。一番悲しいのは「無関心で通り過ぎ去られること」

例えば旅行に行ったとして、それが全然つまらなかったとしても、そこにはつまらないと感じる理由があるはずなんです。それがその人が大切にしている隠された価値観かなと。その旅行で何も感じなかったっていうのが一番残念。(それでいうと何も感じないのにも理由があるはず)

ここでさっきのインタビューがつながってきて、人が何かを感じている瞬間にインタビューするのってめちゃめちゃ面白そうじゃないですか?

まだ咀嚼しきれてないからこその世界がある感じがしてワクワクしますよね。

最後に

自分でもこれが何につながるのかはちょっとまだイメージがないですけど、最近こんなことを感じたよっていうのを残しておきたかったので、ここに書きました。もし少しでもおもしろいと感じてもらえたら嬉しいです。

あと、もしよかったら連絡などしてもらえたら、あなたのもとへ、インタビューしにいきます!笑

ということで今回は以上です!バイバイ!!


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