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今秋開催!集合&オンラインMix形式のピュア・エッジ主催セミナーのお知らせ Vol.1

会社の会議の場などで、こんな悩みや課題をお持ちになることはないでしょうか?
「会議オーナーやファシリテーターが、自分の導きたいゴールへ誘導してしまう。」
「反対意見が出しにくく、予定調和・表面的な会議の場となり深い議論ができない。」
「参加者の受け身な姿勢を変えたい。」
などなど…

また、ここ最近は、オンライン会議ならではの悩みも耳にするようになりました。

ピュア・エッジでは、それらの悩みや課題を抱える人たちにお勧めする「ファシリテーション型リーダーシップ研修」を毎年9月から3ヶ月間、開催しています。

実際に参加いただいた方からは、
「会議の場が怖くなくなった」
「会議が時間通りに終わるようになった」
「部下だけでなく家族とのコミュニケーションにも変化が出た」

など、その効果や手応えを感じてくださる声を多く聞かせていただきます。

本日より、noteから2回に分けて、今秋から開催する講座「チームを耕す ファシリテーション型リーダーシップ開発トレーニング」の大きな2つの特徴について、過去ご参加くださった受講生の声を交えてお伝えしたいと思います。

特徴①:テクニックの手前に「あり方やセンス」から学ぶ 講座内容
    ↑本日はこちら
特徴②:参加意識/意欲を高める 講座の進め方

それでは、早速本日の内容に触れていきます。

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講座の中では、
・傾聴
・質問とフィードバック
・対立のマネジメントと合意形成

など、いずれも会議の場では必要不可欠な要素を織り交ぜてお伝えしていますが、特徴的なのが、例えば”傾聴”ひとつをとっても、「How(手法)」の前に「Why(なぜ)」から入っていく、という点です。

ファシリテーターが場に与える影響力を理解し、それを発揮することで、その場のムード、アウトプットの質が驚くほど変わります。

また、効果的なファシリテーションがなされている様子を外から見ると、目に見える「やり方(スキル)」しか見えません。しかし、使われているスキルは目に見えない形で、その人の中に培われている「あり方」や「センス」が、その時々の局面に合わせて柔軟に表現されています。

テクニックのみの修得に留まってしまう場合、その後、様々な場面場面で学んだことを活かしきれない、発揮できない、ということもあると思います。
しかし、上記の学びのように、あり方とセンスが培われさえすれば、会議の場を越えて、他のビジネスシーンや日常生活においてなど、その人が自然にコミュニケーションを繰り出すだけで、周囲の人との関係性を耕すコミュニケーションになり、非常に応用度高くそのエッセンスを身につけることが出来、この点は、ピュア・エッジがお届けしている本講座の大きな特徴と言えます。

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それでは、ここで過去の受講生の声をいくつかご紹介させていただきます。

自分が正しいと思っていることでも、他人にとってはそうではないと頭ではなんとなく理解していましたが、意見を押し通す事が多々ありました。研修を受け、相手の立場についても考慮できるようになり、意見を通すことを目的とするのではなく、よりよい結果を求めるために何をすべきかを考えるようになりました。
ファシリテーターは環境の大きな要素であるというお話が印象的でした。効果的なファシリテーターは、自分や会議の参加者の「その場で効果的に影響を出せる人格」を自ら選んで出せたり、立ち上げるスイッチを押すことができる可能性があること。
また、ファシリテーションという一つの内容を通じて、会議や職場という小さな枠組みではなく、日常のすべて…人生における自分らしい生き方・在り方を模索しているのだと、より一層心に落ちました。
ファシリテーションは、リーダーのあるべき姿とコーチングにリンクする事も多く、得たそれらの知識を大切にしていきたいと感じている。
意識や行動の変化として、①「問いを持つ」そこに「答えがある」と知ったこと。意識的に問いを持つようになった。②「合意形成を深くしたい」と思った。合意形成が深ければ、腹落ちしたあと、行動できると感じられた。③人には自己防衛のフィルタがあり、自分の主観だけで判断しないで相手を思いやりたいと感じた。
会議だけでなく、普段からチームのメンバーをよく観察し、何を考えているのか?何に困っているのか?考えるようになり、質問する機会も増えました。また、会議では主催側だけでなく参加者側であってもこの時間を有効にするため、どうしたらいいのか?以前より考えるようになりました。
「適切なフィードバック」の難しさをひしひしと感じつつも、事実と解釈を分けて分析することを普段から意識するようになりました。
また、自分の内面をまるで他者のものを見ているように眺め、意識的に分析しようとする習慣がつきました(自然とやっていることに気づくことが増えました)普段、長々と感情に振り回されることは少なかったのですが、その切り替えに更に瞬発力がついてきたように思います。そして、より自分の存在や影響について考える時間が増えました。
以前であれば、合わないな、と避けていたような人でも、その人の背景や、価値観を知ろうと興味をもって対応することで、向き合い方が以前と変わってきたように感じる。
以前よりもずっと人を観察するようになりましたし、信頼もすることができました。なんでも自分でやらなくてはという感覚から少し肩の力が抜けた気がします。
会議をファシリテーションすることに対する漠然とした不安がなくなった。楽しみに変わってきた。家族に対して、「なんでそう思うのか?」とストレスになっていたことも、何かしらのプログラムが関係しているのかな?と心にゆとりを持てるようになった。また、親である自分が子供にプログラム形成に影響を与えていることを意識して、接し方を考えるようになった。

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最後までお読みくださり、ありがとうございます。
以下、講座内容の詳細を掲載いたします。興味をお持ちくださった方、ご質問等ある方は、ぜひ以下メールより、お問い合わせください。

<詳細情報>
■ 日時(全4回)
Day 1: 9月26日(土)10時〜19時 オンライン開催
Day 2:10月17日(土)10時〜19時 オンライン開催
Day 3:11月 4日(土)10時〜19時 オンライン開催
Day 4:12月 5日(土)10時〜19時 集合開催

※Day4は、コロナウイルスの感染拡大状況によっては、オンラインでの開催に転換する可能性もございます。

■ 会場(Day4の集合研修)
東京 両国(詳細は参加者に別途ご案内いたします)

■ 費用
集合研修1回、オンライン研修3回、グループセッション3回の参加費として
参加者お一人あたり ¥176,000(税込)

■ 対象者
自らの努力で、ファシリテーション型リーダーシップを開発・発揮し、場と組織に貢献したいという高い志を持った方

■ お問い合わせ・お申し込み先
seminar@pure-edge.co.jp
株式会社ピュア・エッジ セミナー事務局

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