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Ryzen9000シリーズでPCを組んでみたぞ 【2024年9月】(Part1)

今年、デスクトップPCを新調した話をTwitter(現X)に少しずつ書いていたのをまとめた内容です。

経緯

いつも、メインで使用するデスクトップPCは

  • CPUが2世代新しくなったら

  • 前回から3~4年たったら

のどちらか早い方のタイミングで新調していたのだけど、現在使っていたCPUは、2019年に購入したRyzen 7 3700。

5年経っちゃってるうえに、3000→5000→7000→9000と3世代経過してしまったので、遅ればせながらRyzen 9000シリーズのPCに新調することにした。

現PCの構成

CPUソケットがAM4→AM5になってしまったので、メモリもマザーボードも買いなおさないといけない。

現在のPCはオープンフレーム置き。これが冷却性能最強なのよねっ。

前回同様、ケースなしのオープンフレームで行こう。(・・・と当時の自分は思っていた。。。)

パーツ選び

PCを組む上で一番楽しいパーツ選び

CPU

値段をみるよ。

国内価格高いぞっ。どうやら輸入代理店の中では1ドルは200円くらいらしい。(俗に言うASK税)

ということで、いつもの御用達、アメリカから買うぞ!
9900X が B&Hでは2024/8/24時点で$449 だった。
(↓のスクショは10月時点でさらに安くなってる)
何をするにも1番(速いとか高いとか)は狙わない主義なので、値段的に折り合いが付きそうな9900Xにしてみる。
(当時 Amazon US は $499 だったので、B&Hで)

日本への送料は$20。(特に急いでないし)

あとは、受取の時に輸入消費税10%で総額。
($449)×1.1 + $20 = $513.9
8月末、円→$ 両替時点での為替レートが約147円
$513.9 × 147 (円/$) = 75543.3円

海外通販での支払い方法については別noteに書くけど、とりあえず住信SBIネット銀行のデビットカードでドル決済するのがオススメ

  • AMD Ryzen 9 9900X ($449 at B&H)

メモリ

32GB2枚だったら、何でもいいかな?
メモリクロックとか話題になるけど、そもそもメモリがボトルネックになることないから、速くなっても変わらんのだ。
ということで、Ryzen 9000シリーズの定格の5600Mhzのメモリが、国内で買うよりちょっぴり安かった(と思う)のでCPUと一緒に購入

  • Crucial 64GB Pro DDR5 5600 MHz Memory Kit ($164.99 at B&H)

SSD

SSDは前のが使いまわせるんだけど、前のがQLD SSDでかなり動作が遅い(体感しないけど)
ということで、新しくて速いSSDに変えることにする。

安いのにハイエンド級の性能が出るという蝉族SSDというのを狙う。
Amazonでタイムセール対象になった瞬間ポチった。

  •  Lexar NM790 2TB (¥17,980 at Amazon)

マザーボード

グラボ1枚させればいいので、小さなMicro-ATXでおっけ。
10G NICとか刺したくなるかもしれないので、グラボ2~3スロット占有の下にもう1枚させるとうれしい。
その条件にあうなんかよさげなのが
AsRock B650M PG Riptide WiFi かなー

なぜか、白い方が安い。なんか白カッコいいよねってことで、白いのにしてみた。

  • AsRock B650M PG Riptide WiFi White  (¥25,980 at Sofmap)

使いまわしパーツを含めると必要なパーツは一通りそろったはず。。
白いマザボ、白いPCか。。白いPC?白いPC!?

(Part2へ続く)


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